DVDで市川崑の金田一シリーズを観ています。作品の出来については後ほど映画サイトの方で触れるとして、個人的には親父の実家がある岡山ローカル全開なのが嬉しかったり。あの独特の村社会とか、本家と分家と入り組んだ家系図とか、そういえば昔寄った老舗っぽい牛丼屋があるのは総社だったけ、とか、とか。
SIREN2日記。タイムアタック進行中。なんとなく一樹守「崩壊」をやってみたら、数回トライでなんとかクリアできました。慣れると楽かも。ただし直前の「狂笑」は辛かった。木船さんが「負けないッ!」とか言って何度も立ち止まるので……。
あ、でも潮凪も入手できました。「持ち上げる」が必要な段差の上から、下にいる刀の持ち主を撃つと何故か反撃してこなかったので楽々。最初クレーンに行く前に倒そうとして何度もゲームオーバーになってました。ぐぐぐ。
「番号持ち運び制」って……。日本語にしないと意味が分からん、という意見には異論はありませんが、もうちょっとセンスの良い名称を考えられないものかなあ、と。だいたい「持ち運」んだら意味が変わってきます。「番号可搬性」は難しいにしても、「持ち越し制」とかじゃダメなんだろうか。
今日のパスタは「生ハムとほうれん草のアーリオ・オーリオ」。これも常連パスタの一つ。ニンニクをちょっと多めにしたのと、しっかり塩コショウしたので、なかなか濃い味になりました。
サラダは「プチトマトとモッツァレラチーズのサラダ」、一口サイズに切って楊子でまとめてあるので食べやすいし、見た目も華やかでちょっと満足。バジルの葉と一緒に食べると最高なのです。でもおいしいモッツァレラが売り切れていたので、そのうちリベンジする予定…。あとは定番のミティークをあわせて、非常にスタンダードなイタリアン・ディナーでした。
SIREN2は二日続けてプレイせず。その代わり、チャコ氏と落描き合戦を開催。市子ちゃんに集中気味で、あとピエールの坊主頭を頑張ってみたり。市子ちゃんに、花の代わりに屍霊を背負わせた絵が描きたい…! それとあの寝袋みたいなヤツを描くのが非常に楽しいのです。なかなか奥深い造形で。
押井守監督久々のコメディ作品「立食師列伝」の公式サイトで予告編を見ました。気になっていた作品ではありますが、ちょっと微妙かも。川井慶次には笑いましたが。あとナレーター含む九役を務める山ちゃんも気になる…。
夕食は定番メニューの親子丼、と椎茸のお吸い物。出汁を取るのも慣れてきました。友人に教わった”ふっくら卵製法”も良い感じです。美味しすぎで食べ過ぎた…(前も同じようなことを書いた気が)
ふくれた腹が落ち着かないうちに、DVDで犬神家の一族(市川崑監督の方)を鑑賞。やっぱり良いものは良い。リメイク版はどうなるんだろう、というかトヨエツは…?
で、関連情報を検索しているうちに岡山のロケ現場案内サイトを発見。このへんから検索出来るんですが、検索性が高いうえに、ネット上からロケ地をキープ出来たりと手が込んでいます。こういうアプローチが増えると、映画も撮りやすくなりますね。
DVD「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の発売が4月21日に決定。シリーズ中では抜群の出来なので、もちろん買いますよ! 本の新作も5月17日発売なので、春はハリポタづくしですね。
他の新作DVDでは、「奇談」の発売日が5月25日でした。この映画、ちゃんとペイしたんだろうか…。先日「ヒルコ 妖怪ハンター」も観たんですが、諸星大二郎の漫画はどうも恵まれていない感じがします。世にも奇妙な物語のヤツぐらいでしょうか。あれは特撮要らないし。
SIREN2日記。impress にレビューが掲載されてました。かなり好意的なレビューで、「欠落した時間を複線として張り巡らせた物語の独特のリズムは「SIREN」シリーズの専売特許と言えるだろう」というあたりは非常に同意できます。しかし犬視界ジャックはストレスだった様子。僕はむしろアレで全部プレイしたいので、根っからのマゾ野郎なんだろうか、とか。
あと各種レビューを読んでいて気になったのは、「今回は前作より怖くない」という意見が多いこと。僕は前作より今作の方が怖いと感じた、というか前作は別に怖くなく、今作で初めて恐怖を覚えたので。まあ前作で土着信仰とか民俗学とか諸星大二郎とか、慣れ親しんだモチーフが多かっただけかもしれません。
昨日はアーカイブを意地で揃えて、隠しデモを観ました。アレか! ノーマルエンドのパクリですか!? 前作の多聞と晴海みたいな! というのが最初の感想。パラレルワールドっぽくて良いですね。その他の思わせぶりなところなんかも含めて、チャコ氏と色々議論しています。
本日のパスタは「とろろ納豆のアーリオ・オーリオ」。これはパスタばっかりのレシピ本「365日やっぱりスパゲティ」からのもので、ニンニク唐辛子のきいたパスタと、とろろ納豆の相性が抜群なため、うちの食卓ではもう何年も常連の位置を占めています。実は作るのが楽、というのも嬉しいところ。大根サラダとビールを添えて、和風らしくいただきました。
アシモフの「鋼鉄都市」読了。いかにもアシモフらしい長編というか。非常に論理的で面白味に欠けるところはあるんですが、その思想自体に興味があるので楽しく読めました。…矛盾しているような。うーん。
で、僕の中でライジはブルース・ウィリス、ダニールはジュード・ロウということで最適化されていますんで。眼鏡の似合うエンダービィ警視総監はレイド・セルベッジア、と思いましたがロシア系ではないのでデヴィッド・モースあたりで。ライジは、本当はニコラス・ケイジにしたかったものの、そうするとジュード・ロウと身長差が無くなってしまうので断念。いや、単なる妄想なんですが。
ところで、最近「団子一味の野望」さんで先日公開された OH! DANGO! JAM を仕事の息抜きなどにプレイ中(紹介記事はコチラ)。いや、ホントに息抜きなんで……。
前作「カバゴンクエスト」と同じで延々戦闘を繰り返すだけのゲームなんですが、ちまいドット絵が動きまくるのはなかなか快感。プレイヤーキャラのデータが登録されて、敵として出てくるのも面白いですね〜。
SIREN2日記。一通りクリアした後なので、アーカイブを集めがてらタイムアタックに挑戦中。最初の一樹ステージから、けっこうシビアですね…。藤田さんの最初は逆に余裕だった記憶があるので、難易度に幅があるんでしょうか。まあ地道に進めます。
こういうやり込みは大好きなんですが、SIREN2は当分これに費やせそうで今から期待大です。クリアしてからの方が楽しいゲームって、ある意味最強ですね。
ボーダフォンのVGA携帯第一弾「904SH」が発表されましたー! 発売は思ったより早く、4月下旬とのこと。Impress の記事やITmedia の記事を見ても分かるように、解像度が増えたことでフルブラウザ機能でもGPS地図でもかなり滑らかな画面が実現できています。しかもデザインがシックで良いですね。ストラップホールの取っ手型デザインとか、つや消しブラックとか、かなり僕の好みです。
もちろんカメラ機能は3.2メガピクセルの光学2倍ズーム搭載ですし、無線通信で端末ソフトウェアが更新できるのも魅力です。バッテリーなど不安な点はありますが、現時点ではかなり買いっぽい…。
昨日は国立で税理士さんと会って確定申告の話などなど。山盛りのレシートやら公共料金の領収書群とかを渡して、あとはお任せ。毎年毎年悪いなあ、とは思うんですが。
その後は某SELDOM関係者などなどで夕食。いつもの「インド料理 シシュマハル」は火曜定休とのことで、昨年できたばかりの「和風ネパール料理 ミトラ」へ。シシュマハルほどメニューは豊富ではないんですが、味の方はかなり本格風味でした。
看板には「和風〜」とありますが、辛さが控えめなぐらいで味の方は和風っぽさはゼロ。店員さんが思いきりネパール人なうえにアットホームな接客で、ライスをサービスしてくれたり好印象でした。シシュマハルが休みのときはこっちでも良いですね。