年が明けてしまいました。昨年から不安だった体調はそろそろ本調子。もともと咳が出るぐらいなので例年より楽ではあるんですが。現在は鉄筋コンクリートのマンションなので寒さから解放された反面、乾燥に悩まされていてとうとう空気清浄機を買ってしまいました。加湿するならついでに埃対策もしてしまおう、というところ。
年末年始は親戚筋への挨拶であっちこっち飛び歩き、三が日は大忙しでした。お酒もご馳走もしばらく遠慮したいところ。弟の長男(0歳10ヶ月ぐらい)のハンサムぶりを堪能したり。あとはチャコ氏の親戚が子猫を拾ってきて、これがまた美人な上に不安になるほど人懐こいのでいじくり倒したりもしてました。
SIREN:NT日記最終日。時間を見つけてちまちまプレイして、やっとクリア。アーカイブも、ネットで攻略情報を見ながらですがコンプリートしました。
今作はSIRENシリーズの続編とも外伝とも取れない特殊なスタンスで、ゲームシステムにもアレンジが見られますが、それがまた新鮮でとても楽しめました。これまではシナリオを全部開放しないとゲームクリアとはならなかったんですが、それをアーカイブ取得条件にすることで初心者は気が楽になり、シリーズのファンも納得の内容になっています。
視界ジャックしながら移動が可能というのも、最初は戸惑いましたが慣れると非常に快適。この二つは今後のシリーズにも残してほしい要素です。逆に現在位置表示を切れないのは個人的に残念、でも見やすくなった今回のマップでは現在位置が出ていた方が自然かも。
肝心のストーリーですが、これが初代を適度に踏襲しつつアレンジしてあって、随所でニヤリとさせられます。今回は特にループに関しての謎が次第に明らかになり、考えるうちにプレイヤーにもその全体が見えてくるあたりがいかにもSIRENらしいかなと。
ともかく期待に違わずとても良いゲームでした。2のときは若干強引なバランス設定をしていましたが、今回は初代のような硬派なパズル性が復活し、何より日本のスタジオでもこれだけのものが作れるんだという力強い証明になったのでは。次回作もこの調子で期待したいと思います。次の舞台は中規模な廃村で、電気の消えたコンビニとか田んぼの中の踏切が出てくるといいなー、と適当なことを言ってみます。
で、今日は新たに洋ゲーの Assassin's Creed をプレイ。SIRENと同じくスニーク系の要素を含む三人称視点アクションで、十字軍時代のリアルな街並みと自由度の高さが売り。発売時から気になっていて、SIREN:NTの次はこれと狙っていましたが、やっぱり面白いですね。まだ操作に慣れていないのですが、チュートリアルもしっかりしているし、何より街中で壁を上ったり屋根を駆け抜けたりするのは爽快です。
余談。邦題は「アサシン クリード」ですが、これだとクリード(信条)という名前の暗殺者みたいなので原題のままで。こういう邦題の付け方には本当に腹が立ちますね。
12月に入ってから若干体調を崩してました。といっても寝てもいられないので、薬で騙しつつ仕事したり家具を買いに行ったり。書棚を新たに2つ買って、これでやっと溢れていた本を並べられそうです。あとは捨てたくない小物類をどうやって収納するかが問題。
SIREN:NTも、時間を見つけてやってます。現在エピソード8までクリア。1エピソードをプレイするのにだいたい1時間程度で済むというのが助かります。そして、まさかループをこう表現するとは…。本当にこのまま1クールのドラマに出来そうですね。
ステージはどんどん複雑になりますが、難易度normalでもそこそこ簡単なので、慎重に進めつつ困ったらゴリ押しで進めています。しかし屍人ノ巣は相変わらず混沌としていて良いですね。今回はPS3でグラフィックも凝っているので、大画面TVでプレイすると臨場感が凄いです。
自宅から国分寺駅まで歩いても25分ぐらいしかかからないということが分かったので、昨日から歩いてます。時間的には吉祥寺のときと変わりません。むしろ信号を渡らないで済むだけ今の方が楽かも。
徒歩圏内にイトーヨーカドーがあるんですが、大荷物を持って歩きたくもないので、買い置きのきくものはネットで注文することにしました。飲料とか米とかを玄関まで運んで貰えるのはとても助かります。
SIREN:NT日記5日目。今日はあまり時間が取れなかったので、クリアしたエピソードを再プレイしてアーカイブを回収したりとか。エピソード3のハワード(刈割)とか、最初のプレイでは四苦八苦したステージも2回目からは比較的楽にクリアできますね。エピソード4の伊東家の作り込みを観察したりとか、のんきに遊んでました。
昨日Loftで注文した荷物(食器棚以外)が早速届いたのでいろいろ設置。あと、ケーブルテレビの契約も。このマンションは、ケーブルテレビ基本料金が無料でインターネットも半額という特殊なプランなのでやりたい放題です。あと契約の営業の人が現地情報に詳しくて、美味しいラーメン屋も教えて貰いました。今度行ってみます。
SIREN:NT日記3日目。今日はエピソード4をプレイ。犀賀先生がウザ格好いいです。波羅宿集落は一度通ってマップを覚えているので楽でした。そして初代の前田家にそっくりな伊東家を攻略。なんかギターとかアルトリコーダーとか変な武器がいっぱいありました。武器アーカイブを集めるのは意外と面白いですね。
今回のSIRENは、エピソードの最初の「あらすじ紹介」と最後の「次回予告」があり、演出も大仰で全体に海外ドラマっぽくなってます。こういうアプローチも新鮮で良いですね。なんとなく1日1エピソードでプレイしているのもその影響があります。
今日は旧アパートの退去立ち会いの日。一箇所現状復帰できない破損があって、それの見積もりがどうなるか戦々恐々ですが、他はおおむねオッケーとのこと。荷物が全て運び出されてガランとした旧居はなかなか感慨深いものがありました。
ついでに吉祥寺のLoftで生活用品を購入。食器棚も、これまで使っていたものと同じシリーズのものがあったので併せて買いました。配達が来週になるのでそれまで食器をどうするかが課題です。
SIREN:NT日記2日目。まずは昨日プレイしたところを細かく散策。一度クリアした後だと、余裕で遊び回れるのが楽しいですね。特にハワードは体力があるらしく、武器さえあれば屍人二人ぐらいなんとかなりそうです。ただ、けっこう探したのにアーカイブの取り残しがあるんですよね。どこだろう……。
エピソード3もクリア。ベラは初代でいう春海ちゃんですね。そして美耶古が今回も居丈高でとても素晴らしいです。役者は初代の時と同じく岡本奈月。この刈割ステージは何をして良いのか分からずかなり悪戦苦闘しました。
今回、3人称カメラは2種類用意されていて、僕はこれまでのものに近い“B TYPE”にしているんですが、これだと射撃時に敵の姿がプレイヤーキャラクタに完全にかぶってしまいます。そのときだけ視点移動で対応すれば良いんですが、焦ってるとそれもままならず。もうちょっとカメラの位置を上げるか、横にずらすかしてほしかった…。
しかしプレイ開始当初、空間が掴みにくいと感じていたんですが、これはカメラを“B TYPE”にした途端に解消されました。PS2版のカメラ位置はかなり計算されていたんですね。
新居二日目。前のアパートは軽量鉄骨でしたが、今度はかなり頑丈な鉄筋コンクリートなので、とても静かで安眠できました。部屋も3LDKと広くなって、特にLDKが12畳あるのでどこに何を置こうかとチャコ氏と相談している真っ最中。42型のAQUOSとPS3を買ったので、これをメインに据えつつソファーやら追加の食器棚やらを揃えていきたいところです。
で、早速ですがSIREN日記。発売日に買っておいた SIREN : New Translation ですが、ブラウン管テレビでやってもなあ……ということで今までお預けだったのです。1時間ほどプレイして、エピソード2まで終了。
今回はサクサク進みますが、触った感じは初代に近いですね。暗くてどこへ行っていいのか分からない中で、屍人を警戒しつつ進むのは相変わらずドキドキします。視界ジャックの操作が簡単になったのが残念ですが(これまでのラジオのアンテナを合わせるような操作が好きだった)、ビジュアルは初代をそのまま綺麗にした感じで良かった。英語も多少ヒアリングできる身としては違和感ありません。むしろ日本人の不気味さが際立ってるんじゃないかと。慣れたらステージの隅々まで散策したいですが、楽しみは後に取っておきます。
SCEのサイトで、謎のカウントダウンが開始。といっても赤い背景、ノイズ、「さ」の文字、懐中電灯の光など、どう考えてもSIREN新作のサイトです。というわけで方々で情報収集したらどうやら本当にそういうことらしいですね。リーク情報を見る限りはなかなか期待できそうなので、ひとまず当日サイトが更新されるのを大人しく待っています。
ここ暫く忙しさにかまけて更新をサボってました。そろそろ再開。もうちょっとしたらお仕事関係のニュースもあるみたいですよ。サボってた分の記事は、書きためてあったものもあるので徐々に補完します。
結婚式の際、ペーパーアイテムに使ったイラストをようやっと公開しました。こちらへどうぞ。
児童文学モノというのは、まともに描いたのは実は今回が初めてでした。アリスは特にキャラクターが多彩でどれも見栄えがするので、あれもこれもと必要以上に描いてしまいました。機会があれば、他の作品にも手を出してみたいですね。
ところで、SIRENシリーズの次回作に関してリーク情報が。
PSNのリリースリストが流出(Game*Spark)
PLAYSTATION Network のリリーススケジュール表らしきものが流出し、その中で7月末に "Siren New Estatement" の予定が組まれていました。これをどう訳すのかが問題ですが、おそらくE3に合わせて次回作の予告編がウェブで公開される、ぐらいの意味なんじゃないかと。
何より、この内容を Sony Computer Entertainment UK が公式に認めたというのが驚き。予定は変動するとのことですが、少なくともこの予定で動いている、という確証が持てるだけでファンとしては待つ甲斐があります。
SIREN2 MANIACSを読んでいます。実は八ヶ岳に行く前に届いて、諸星大二郎の漫画だけは先に読んだのですが、本編は帰ってきてからじっくり読み進めているところです。今回も濃いですねー。思った以上にキャラクターの背景が作り込まれていて驚いたり、アーカイブのディティールにいちいち頷いたりしています。
で、気になるSIREN3についてですが、監督のインタビューを読みながら次は都市伝説かなあとぼんやり予想してみたりとか。SFやホラーというジャンルにとらわれなかったり、作品ごとに設定を解釈し直すような柔軟性がこのシリーズの魅力なので、次回作でも様々なサブカルチャーを取り込みつつ独自の世界を掘り下げて欲しいなあ、と。
幻のバイオハザード4もがきバージョンのプレイ映像(小太郎ぶろぐ)
人形が動き出したり絵の中からゾンビが出てきたりと、ホラー風味なバイオのパイロット版。こんなバージョンあったんですね。そういえば発表当初はこんな感じだったなあ。サイレントヒルが好きな僕としては、こっちの方がプレイしてみたいです…。
はてなキーワード「FPS症候群」
あるある。ちなみにWikipediaの方にも項目があるけど消されそう。
先週のファミ通にSIRENチーム次回作のスタッフ募集広告が出ていた様子。それによると、プラットフォームはPS3だとか…。ぐぐう。本体が安くなればいいけど…。
まあPS2のメモリ容量ではSIREN2ぐらいが限界のようなので、PS3で広大なフィールドが再現できるようになると嬉しいところですが。そしたら細切れだったシナリオ形式も変わるのか、とか想像は膨らみます。でも現状のPS3は値段が張りすぎるし、スペック的にも信頼して良いのかちょっと不明。振動機能がなくなって発見時のエフェクトはどうするのかとか不安要素もあります。まあ出てしまえば買うんでしょうが……。