自転車 | days, -
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p120528.jpg今日は国立駅前で昼食。久々にネパール料理店ミトラに行きました。家族で行くのはこれが初。ランチセットが840円程度でドリンクまでついててとてもお得なのです。ここはナンがかなりフワフワで美味しいのでオススメ。もちろんカレーも美味しいですよ。店内も清潔で、お子様セットもあるので子供連れでも安心して行けます。このお子様セットのカレーの辛さだけが心配だったんですが、味見してみたらほとんど辛味はなくて安心。娘も大喜びで食べてました。

子連れであちこちお出かけするために自転車を買いました。NOiS BIKE という子供を乗せるためにデザインされた自転車で、かなりガッチリしたデザイン。つや消しの黒があったのでそれにして、子供椅子は赤にしたらかなりスタイリッシュな印象になりました。これでまた出かけやすくなります。

断熱ガラス | house, -
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五月らしく陽射しの強い日が続いていますが、自宅はとても快適です。窓にLOW-E仕様という断熱性の高いガラスを使っているので。この時期は外にいると熱で目を瞑っていても直射日光にあたっているかどうか分かりますが、このガラス越しだとその熱を殆ど感じないので驚きました。地下にいたっては寒いぐらいで、汗かきの僕には大変喜ばしい環境です。

建て替え前は西日が差し込むので暑かった記憶がありますが、今は西日が射し込んでもまぶしいと思う程度。後からガラスの断熱効果に気付いて、驚きのあまり笑ってしまったほどです。断熱ガラスは、冬は屋内の熱を逃さないという効果もあるそうなので、そちらも期待してます。

あちこちへ | days, -
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知人でシャンソニエのCunicoさんのライブに行ってきました。もともと劇団にいた方なので、歌うというより演じるといったほうが正しい感じで、世界観はバッチリ。しゃべるのが得意な彼女には、とてもふさわしいジャンルだと感じました。今後の活動が楽しみ。

帰り道、地元国立の比較的新しいお店しゅんかしゅんかで買い物。地場野菜を中心に、新鮮な食品を厳選して取り扱っています。野菜目当てで行ったのでそちらはもちろんのこと、老舗製麺工場「亀製麺」の麺や、こちらも老舗の「小山さんちの炭火造り納豆」など国立の有名食製品が勢揃いで壮観でした。地元ではないけどリュリュのパスタソースなんかも置いてあったりして、思わずあれこれお買い物。まだ若い人が作ったお店らしくとても若いセンスでまとめられていて、とても好感が持てました。また来ます。

そして、最近できた飲み屋「くにたち村酒場」も同じところの経営だとか。ますます気になったので近々寄ってみたいと思います。子持ちとしては、ランチ営業もしてくれるととても嬉しいんですが……。

引っ越してきて約一ヶ月。生まれ育った地元だから懐かしいところも多く、駅前のスーパーが入ってるビルが同級生の実家の持ちビルだったり、家族で何度も通ったレストランがまだ健在だったりします。一方、十年離れていたので知らないこともあって、歩いていると何やらおしゃれなお店を見かけることも多いので、その都度入ってみたりネットで調べたりして、この街の成長を楽しんでいます。新しい土地に来たのとは違う、なんだか不思議な感じです。

動物園デビュー | days, -
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p120523.jpgよく晴れたので、突然思い立って多摩動物公園へ。家から車で15分ぐらいで着いてびっくり。アフリカ園から回り始めて、ひととおり全ての動物を見てきました。懐かしのライオンバス、ひたすら寝てるコアラとカンガルー、オランウータンのスカイウォーク、モルモットふれあいコーナー、レッサーパンダのエサやり、昆虫生態園の大温室など見所は十分。意外と知られていないのですが、昆虫生態園の大温室は蝶が放し飼いになっていて、無数の蝶が視界を飛び交うさまは圧巻です。娘は初めての動物園に緊張したのか終始おとなしかったんですが、この大温室とモルモットふれあいコーナーには大興奮でした。

今回は見落としをなくすため駆け足で回りましたが、見る内容を制限してひとつひとつの動物をじっくり見てみたくもありました。思ったより近くにあることがわかったので、またこまめに遊びに来たいところ。あと水族館も行きたいですね。

『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』 | movie, days
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昨日に引き続き、録画してあった『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』を鑑賞。ノリは良かったんですが、どうも展開にメリハリがないうえキャラクターへの感情移入もしにくい作りで入り込めず。主人公チームの対比となるべき敵役の設定が大人しいのも残念。アクションシーンはとにかく追い立てるようなリズムで、ドラマ部分もひたすらカメラが動きまくるので途中で興味を失ってしまいました。年寄りにはきつい映画です。

ハウスメーカーの営業さんが、領収書など書類を持って挨拶に来てくれました。この方がたいへん有能な方で、契約した大きな理由の一つだったりします。
住宅というのはとても大きな買い物だけど、どのメーカーもそれなりに良いものを作っているわけで、最終的には人間が決め手になります。他に検討したメーカーのうち、最後まで悩んだところはモノはいいんだけど営業さんの態度がどうも通り一遍で馴染めず。言葉が上手くてかえって騙されてる感が拭えませんでした。一方フローレンスガーデンはこの営業さんに限らず、教育という意味では稚拙だけど正直でひたむきな方が多いという印象で良かった。難しいですね。

『ナイト&デイ』 | movie, -
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録画してあった『ナイト&デイ』を夫婦で鑑賞。素晴らしいおバカ映画でした。トム・クルーズ主演のアクション映画にキャメロン・ディアスがヒロインで出たらこうなりました、というセルフパロディ的な内容で、そのコテコテぶりに大笑いできます。何よりイーサン・ハントの活躍が少し過剰になるだけでここまで笑えるという発想に脱帽。軽い気持ちで見られる脳天気映画ですが、しかし根底にあるパロディ精神は本物でした。これで当初はアダム・サンドラーが主演の予定だったというから企画というのは不思議なものです。

引っ越したので、リビングで映画を鑑賞しても子供の寝ている部屋まではそんなに音が漏れず安心して映画が観られるようになりました。この日のためにHDDレコーダも購入して、観たい映画をガンガン録り貯めているところです。しかし本命は地下に用意したシアタールーム。まだ機材がないのですが、今年中にはそれもそろえて本格映画ライフとしけこみたいところ。

お仕事と引越しのこと | information, house, days
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すっかりご無沙汰でした。twitterではたまに書いていたので、つい。

まずお仕事情報。久々に角川つばさ文庫で挿絵を描かせて頂きました。「25のちいさなおはなし」という短篇集で、僕は本文挿絵を担当。表紙は「ぐりとぐら」などで有名な山脇百合子さんです。どれも素晴らしいお話なのでぜひご一読を。

p120518.jpg先月末のことですが、実家のあったところに新居を建ててそこに引っ越してきました。仕事部屋を作りたいけど狭い土地なのでなんとか地下室を作って、デザインもかなり趣味に走ってみたり。何より外壁に本物のレンガを使用しているので、サイディングなどと違ってとても重厚な印象。インテリアも部屋ごとに趣を変えてみたりと、あらゆる箇所にこだわってみました。しばらく暮らしてみての住み心地も良く、今はかなり満足です。

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ハウスメーカーはフローレンスガーデンというところです。もともと横浜のメーカーで、傾斜地が多い土地、かつ赤レンガがランドマークになっているところなので地下室とレンガに強いというのがまさにうちの要望にピッタリでほぼ即決だったのですが、施工もかなり丁寧にしていただいて、完成した家も素晴らしく、ちょっと宣伝しておきたい気持ちなのでここでもご紹介しておきます。特に本格的な西洋式の建築に興味のある方はぜひ。正直なところ、某北欧建築メーカーなんかよりしっかりしてますよ。

そんなわけでまた住所が変わっていますのでご注意ください。学生時代の友人なら、当時の住所に送っていただければ大丈夫です。

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