水曜にパスタにできなかったのと、今夜は外出するのもあって、昨日は変則的ですがパスタにしました。オーソドックスなナスのトマトソース。ナスを揚げるときはちょっと高い温度の油で一気にやると良いですよー。
サラダにはオリーブを添えてそれっぽくしてみたり。ワインはイタリア産の"Armécolo Rosso Salento"。フルーティーで苦みもしっかりある、美味しいワインでした。また置いてたら買ってこよう。
藤沢周平の用心棒日月抄シリーズを読了。テレビドラマに合いそうなエンタテイメントでした。三作目までを各13話ぐらいでやって、四作目を劇場でやるのが良さそう。
実は「たそがれ清兵衛」「蝉しぐれ」も読みました。どれも叙情に溢れ、安定感のある時代劇の秀作でした。映画もそのうち観まーす。
そしてSIREN2日記。昨日は子供三上と、一樹守の最初のステージの第2条件を共にクリア。やっと今回のゲームのテンポが掴めてきました。やっぱり今回も、前作のように「死んで覚えるゲーム」になっていて嬉しいところ。ドラマもやっと全体像が見えてきた感じです。
ギャラリーを完全復活。さらに、日記過去ログをCGIで閲覧出来るようにしました。CGI自分で組んだよー! まあファイル読み出して表示するだけなんですが。
これで日記ログについては、CGIとCSSを書き換えさえすれば、テキスト本文はいじらなくてもデザインとマッチ出来るようになりました。一部TABLE使用なのを直したいのと、負荷が多そうなのがちょっと不満…。
といったあたりで、sejiken.comの方をトップだけ残して消してみました。メールアドレスも変更。暫くは sejiken.com もチェックしますが、今後は sejiken.jp でお願いします〜。
さて、他の話題。いつのまにか、御大天野祐吉がブログを始めてました。しかも何を勘違いしたのか「あんこ学」と称して「こしあんとつぶあんはどっちがエライか?」という、一見くだらないテーゼを非常に真面目に検討しているのです。まあ興味がない人にはドウデモイイ問題でしょうが、なかなか勉強になることも多かったり。暫く通ってみます。
SIREN2の方は、やっと一樹守の夜見島遊園ステージ第2条件をクリア。木船さんが出てきました(木船というと大学時代のアニメーションの先生を思い出すなあ)。感応視(視界ジャックした相手を操る能力)なかなか面白いですね。視界ジャックというアイデアを、ここまで広げるとは思いませんでした。
CGのペンギンが歌って踊る映画 "Happy Feet" の予告編が公開。「皇帝ペンギン」を観たときに、これはCGで出来るなあと思ったんですが、見事にそのままですね。
監督は「マッドマックス」「ベイブ」のジョージ・ミラー。相変わらずどこかズレてるセンスが良いですね。声優もイライジャ・ウッド、ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、ブリタニー・マーフィ、ヒューゴ・ウィーヴィングなどなど。なかなか豪華です。
SIREN2日記。昨日は阿部の砲台跡ステージを、第1と第2条件の両方プレイ。三上さんがNPCでちょっと不満ですが、ここで三上をプレイするのは高難度っぽいので我慢。猟銃屍人にストーキングするのがハラハラしました。
これをクリアした時点で、他にクリア可能なステージが一樹守の3:00第2条件しか残ってない状態。でも第2条件が出現していないステージも見かけるし、タイムテーブルもまだ残ってるので先は長いんだろうなあ。
昨日の夕食はグリーンカレーを作りました。グリーンカレーはカレーの中でも特に好きなので、うちには常にココナッツミルクとグリーンカレーペーストの買い置きがあります。あとバイマックルーも。
一緒に出したビールは "Jever Pilsener" というドイツのビール。ほとんど炭酸の味だけですが、ビールらしい苦みはきっちりありました。
今日はもう一本、"Valentine Stout" という冬季限定のビールも。吉祥寺駅前のハム屋さんケーニッヒで残り2本だったのを、今日のために買っておいたものです。その名の通りチョコ風味なんですが、カクテルみたいで料理なんかと一緒でも大丈夫そう。
借りてきた「カウボーイ・ビバップ」のDVDを観るツマミに、同じくケーニッヒで買ったハムと一緒にいただきました。
実は最近、映画と一緒にアニメのDVDもかなり借りてます。「茄子 アンダルシアの夏」とか、ガンダム系を色々とか、昨年末には「少女革命ウテナ」なんかも。初代ガンダムの劇場版にギャンが出てこないのは残念でしたが、「ポケットの中の戦争」は名作ですねー。他のガンダムは主役が”戦争”なんですが、このミニシリーズだけはキャラクターが前に出ています。出渕裕によるデザインも良い。アレックスは、一番好きなガンダムなのです。
あとは恒例のSIREN2日記。今日は自衛官で団地を右往左往。狭いところで挟み撃ちにされると為す術がないがないんで何度もリトライしました。それでもプレイしている内に慣れてきて、きちんとクリアできるんだから不思議です。チェックポイント機能に助けられたところもありますが…。
猫語の教科書読了。「ポセイドン・アドベンチャー」の原作などで知られるポール・ギャリコによる”猫による人間との暮らし方教本”とでもいった内容の本。猫が書いたという設定で、人間の家を”乗っ取る”ための様々な手段が詳細に解説されていて、それがいちいち猫好きの心をくすぐる内容で笑わされました。猫に対する見方が少し変わるかも。
ちなみに、ちくま文庫の方は安野光雅が装幀だそうです。Amazonでジャケ買いしてから気付いたのが、嬉しいというか何というか。
SIREN2日記。昨夜は新しいステージはプレイせず、終了条件第2を3ステージこなしました。相変わらず精神疲労が尋常じゃないです。
今回、三上の操作が面白い。弱視の人で、普通にプレイしようとすると画面がボケボケなので誰かに視界ジャックしないと何が何だか分からないというキャラなのです。最初は戸惑ったんですが、慣れてくると病みつきになりそう。単純なビハインドカメラとは違った、奇妙な操作感が良いなあ、と。もともと前作でも想定されつつ、難易度が高いのでカットされた要素みたいですし。
五輪スノーボード・ハーフパイプ男子はS・ホワイトが金
トリノ五輪は全く観てませんが、ショーン君は個人的に好きなのでバンザーイ。日本勢とかどうでもいいんで、凄いプレイを見せてください。
で、"FIRST DESCENT"の日本公開って、結局ないのかなあ。あれは是非映画館で観たかったんですが。
サイトの移転アナウンスを出しました。といってもこちらにはギャラリーがまだ置かれていないので、向こうのサイトも丸ごと残してあります。早々に移してしまいたいところ。
以前リニューアルしたときに、次回以降のリニューアルが楽なように気を使ってタグを打ったんですが、それでも量が多いしデザインの整合性も気になるし……でなかなか時間がかかりますね……。あうあう。
もともとブログは苦手だったんですが、それはブログというものがよく分かっていなかったからで。映画ブログをここ半年ほどやってみて何となく有用性が掴めてきたので移行してみました。
ブログの面白いのは、言わずもがななんですがトラックバック機能ですね。特定の記事に言及が出来るシステムというのは面白いです。まあ実際は、仲の良い誰かの日記に突っ込むのに長文は書きにくい、というのをフォローするのが主な用途なんですが。
こちらからトラックバックするということは実はあまり無さそうなんですが、それ以上にトラックバックされることもないかな……とか思いつつ。まあコメントも出来ますんで、お気軽に。
SIREN2 の方は、1日2時間前後しかプレイしていないので牛歩のごとき進みよう。今日も日曜だというのに2ステージしか進めていません。客船の中で右往左往したり、防空壕で瀕死になったりしてます。闇人はまだかー?
mixiのコミュニティは結構出尽くしている観があるんですが、映画評論家が少ないことに今日気付きました。流石に滝本誠は発見しましたが、清水節とか若林ゆりがいない! 個人系は、まだまだ開拓の余地有りですかねー。
とりあえず、SFとアニメの師匠である渡辺麻紀のコミュニティでも作ってしまおうか。とか、とか。
引き続き
SIREN2 プレイ中。今日は一樹遊園地ステージで一時間ほど費してしまいました。謎解き楽しい! 最初はゴリ押しが出来たので拍子抜けしたんですが、段々難しくなっていく感じですねー。
それにしても、今回はアーカイブ(アイテムなどの情報を見るモード)の作り込みが凄い。音声や映像もあって、手間のかけ方が尋常じゃありません。しかも前作との意外な接点が散見されるので、前作のファンとしては狂喜乱舞の繰り返しでした。まだ一割しか集めていないので、この先を想像するとニヤけてしまいます。
あ、もちろんゲーム自体も相変わらず良い出来です。しかも手応えもあるので今後が楽しみ。まだピエールとか小説家が全然活躍してないですからね…。
SIREN2 を買ってきましたー。渋谷TSUTAYAの発売記念イベントに足を運んで、外山監督にサインまでお願いしてしまいました。バレンタインカードも貰いましたが、闇人との記念撮影はさすがに遠慮…。
で、某所で仕事(?)の打ち合わせをしてから、帰ってきて早速プレイ。いや、凄いです。前作よりチュートリアルが詳細になっているし、ヒントも細かく出るのでストレスは軽減しました。ノーマルモードでプレイしていますが、前作経験者ならサクサク進めるのでは。SIREN初体験の人も、アクションゲームに自信がある人はノーマルで始めても良さそうです。
でも怖くないかというとそんなことはなくて、相変わらず見通しが悪くて暗いマップは「何かヤバそう」な空気で満ちています。面積も広がって、かなり取り残され感が強調されました。あと屍人連中の独り言が鬼気迫る感じで、視界ジャックをしたときのパラノイア気分も強化されてます。
個人的には、去年江ノ島で思った「漁村はSIRENの雰囲気だなー」をそのまま実行してくれたのがツボ。山中の寒村も怖いですが、舗装された路地で屍人とバッタリというのも悪夢だなあ、と。
というわけで暫くこれにかかりっきりになりたいところですが、仕事もあるしビデオも借りてる(しかもTSUTAYAの半額クーポンが19日まで使い放題…)ので、チマチマ進めることにします。それでも来月にはクリアして、再来月にはコンプリートしてるかと。
あ、右は渋谷にいた闇人(今回の新たな敵)です。まだゲーム中ではお目にかかっていないんですが、かなり強そうなので今から戦々恐々としています。渋谷ではお客さんと仲良く相合い傘でしたが(笑)