発売から一晩経って、PS3関連のニュースが面白くて飽きないですね。秋葉原ヨドバシの行列販売が非難囂々だったり、初日10万台以下なのに5000台もヤフーオークションに出てたり、その入札を荒らす人々が出たりで大わらわ。
年内100万台出荷予定ってことは、これからも毎週平均10万台強を供給することになるわけで、どうして初日10万台なんだろうというのは当然疑問に思うべきなんじゃないでしょうか。わざと列を作らせて無用な混乱を助長してるし、なんとなくスマートじゃないなあ、と。
朝食にフレンチトーストを作りました。今までどうも好みの味に仕上がらなかったんですが、ケンタロウのレシピ通りに作ったら、一発で好みの出来に仕上がって感動です。できたてのフレンチトーストは日曜日っぽい味でシアワセ。一緒に作ったポテトサラダはポテトをゆですぎて失敗なので、こちらは次でリベンジ予定。
プレイステーション3発売。でまあ、ものすごい勢いで転売されてますね。自然の摂理とはいえ、さもしいなあ。初期ロットは怖いし、何よりそんな大枚はたく余裕はないんで、とりあえず「SIREN3」待ちってことで。
Wiiの体験映像が公開されてます。
DSのときもそうだったけど、Wiiをプレイしている人の映像も面白そうでなんか悔しい。国籍ごとに反応が違うのも良いなあ、と。最初クールだったドイツのお兄ちゃんが段々白熱してくるところとか。
そういやWiiのゼルダのオープニングが「ワンダと巨像」みたいだと話題になってましたが、それは逆。ワンダを最初にやったとき「これ64のゼルダみたいだ」と思ったし。「ゼルダの伝説」の方の映像がリアルになって、それが顕著になったんでしょう。
若干違う話題ですが、「ICO」も含めて、このチームの作るゲームは「ゼルダの伝説」みたいな昔の(シンプルだった頃の)ゲームに影響されてるという印象はあります。演出は進歩しつつも地味にリアルで、ゲーム的には割とハード。簡単にはクリアさせてくれないおかげで手応えがあって、クリアできたときの達成感が嬉しいのです。「SIREN」なんかも同じ理由で好きなのかなあ、と。
はてなキーワード「FPS症候群」
あるある。ちなみにWikipediaの方にも項目があるけど消されそう。
先週のファミ通にSIRENチーム次回作のスタッフ募集広告が出ていた様子。それによると、プラットフォームはPS3だとか…。ぐぐう。本体が安くなればいいけど…。
まあPS2のメモリ容量ではSIREN2ぐらいが限界のようなので、PS3で広大なフィールドが再現できるようになると嬉しいところですが。そしたら細切れだったシナリオ形式も変わるのか、とか想像は膨らみます。でも現状のPS3は値段が張りすぎるし、スペック的にも信頼して良いのかちょっと不明。振動機能がなくなって発見時のエフェクトはどうするのかとか不安要素もあります。まあ出てしまえば買うんでしょうが……。
今週はポケットモンスター ダイヤモンド・パールが発売なんですね。これでPSPメインだった十代男子も、DS三昧になるんだろうか…。さらにWiiが発売されて、そっちのポケモンと相乗効果ってヤツですね。
関連して、Wikipediaをさまよっていたら、携帯型ゲームとか日本におけるゲーム機戦争という項目が熱い内容で驚きました。
DSの購買層はゲーム離れを起していた高齢層も含む極めて広い年齢層に及んでおり、DSをオコチャマ向けと揶揄したPSP陣営は逆に十代後半の限られた年齢層が主なユーザーになっているという皮肉な状況も見られる。
とか、Wikipediaにしては挑戦的な表現もチラホラ。「オコチャマ向け」ってすごいな…。確かに周囲を見渡してみると、PSPのユーザーは小学生ぐらいしか見かけないんですが。あとは電車内で三国無双をやっている20代のサラリーマンとか。
PSPは続編や移植作ばかりなのが敗因、みたいにいわれてますが、実はDSもヒットしてるのは続編ばかりなんですよね。ただ、単なる続編ではなくDSらしいアレンジを加えてている、というのが良いんでしょうか。それとも単にタッチペンが非ゲーマー層にとって親しみやすかったのか。
東京ゲームショウは、PS3の仕様変更以外は目新しいニュースはないかなーと思っていたんですが、どうやら「SILENT HILL ORIGINS」というのが発売になるようです。PSPで。しかもバイオ4みたいなガンシューティングになってるぽい。一歩踏み出すのすら躊躇する、ホラーならではのスニークアクションが SILENT HILL の売りじゃなかったのかー! まあその辺は四作目の時点で諦めてますが。
他にもこれといって目に付いたゲームはなく。ちょっと世界観が面白そうだった「MONSTER KINGDOM UNKNOWN REALMS」も、戦闘システムを見ただけで興ざめしたり。なんでみんな派手にしたがるかなあ。
あ、もしかして「SIREN」がPSPで出るっていう可能性もあるのか…? それは無いと思いたい……。
任天堂、Wiiの全貌を公開
発売日が12/2、価格が25,000円という、割と堅実な内容なのは、それでもPS3に勝てると踏んでいるのか、もはや相手にしていないのか。実際、岩田社長のインタビューとかを読むと、他社とシェアの取り合いをするという意識はなく、むしろ他社が無視している人々を積極的に取り込むことに注力しているような。DSはこれで成功したんですが、Wiiが成功するかどうかは未知数。
ただ、実際発表されて、ゲーム画面なんかが露出し始めると、明らかにPS3より面白そうではありますね。DSをコントローラ代わりにするというアイデアとか、この期に及んで新しい話題が出てくるのも凄い。天気予報が読めるなら、どうぶつの森はどうなるんだ、とか。
発売日には流石に買いませんが、結構早い段階で買ってしまうかもー。
PS3は、SIREN3が出るようなら買います。SIREN3がPS2なら幸せ。でもPS3でSIRENの世界を見たい気も…。
ITmediaにデイリーポータルZのインタビュー記事がー! やっぱ時代はWeb1.0ですよ。ってここで書くことじゃないですが。
今日から9月、ということでどうぶつの森で新しいムシやサカナが捕れるようになってホクホク。サケやアキアカネがやたら多くて驚きましたが、コオロギとかスズムシの鳴き声は良いですね。現実世界でも、開けた窓の外からコオロギの鳴く声が聞こえていたりして、なんともいえない気分に。
あとローランさんから、やっとマッサージいすをもらったよ! 次に村長が出てくるのはいつだろう…。
どうぶつの森で、オニヤンマが捕まえられないまま8月を終えようとしているチャコ氏から頼まれてオニヤンマ狩り。8月過ぎると来年までお預けになってしまうのです。でも捕まえるのは大変で、結局1時間近くかかってやっつけました。壁に反射してくるところを狙うんだー、ってそこに陣取るのが一苦労なんですが。そういえば某キャンプで、子供達から「蛾仙人」ってあだ名を付けられたなあ……。
8月末はクラゲも忘れずに釣りました。毎月出てくる生き物に変化があったり、季節ごとにイベントも変化があって、なかなかこのゲームから足を洗えません。写真は花火大会のときのヤツです。
7月になったので、おいでよ どうぶつの森で出現する虫とか魚とかが変わり、盛りだくさんな感じに。セミとか鳴いていて、俄然夏っぽくなってきました。ひとまずデカい魚とカブトムシ系(高値で売れる)を乱獲してます。
この現実世界とシンクロしている感じが、このゲームを親しみやすくしている要因の一つかと。夕方にはヒグラシが鳴いたり、オニヤンマは180°ターン(通過点で待ってれば戻ってくる)だったり、当たり前のことを当たり前にやるというだけで、妙に盛り上がります。せっかくだから水遊びがしたいなーと思ったりもしますが、メモリが足りないので次世代機で、というところでしょうか。
夜はササミと明太子のクリームパスタ。本ではタラコでやれと書かれていますが、僕は断然こちらの方が好きです。ササミはいつも茹でるんですが、今回は某レシピを参考にバターで炒めてみました。クリーム系のパスタは、コッテリしていて日本の夏には向かないんですが、こうして和風に仕上げてみれば、ビールにも合って美味しくいただけますね。