戦争は戦争でも | game, -
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今週はポケットモンスター ダイヤモンド・パールが発売なんですね。これでPSPメインだった十代男子も、DS三昧になるんだろうか…。さらにWiiが発売されて、そっちのポケモンと相乗効果ってヤツですね。
関連して、Wikipediaをさまよっていたら、携帯型ゲームとか日本におけるゲーム機戦争という項目が熱い内容で驚きました。

DSの購買層はゲーム離れを起していた高齢層も含む極めて広い年齢層に及んでおり、DSをオコチャマ向けと揶揄したPSP陣営は逆に十代後半の限られた年齢層が主なユーザーになっているという皮肉な状況も見られる。

とか、Wikipediaにしては挑戦的な表現もチラホラ。「オコチャマ向け」ってすごいな…。確かに周囲を見渡してみると、PSPのユーザーは小学生ぐらいしか見かけないんですが。あとは電車内で三国無双をやっている20代のサラリーマンとか。
PSPは続編や移植作ばかりなのが敗因、みたいにいわれてますが、実はDSもヒットしてるのは続編ばかりなんですよね。ただ、単なる続編ではなくDSらしいアレンジを加えてている、というのが良いんでしょうか。それとも単にタッチペンが非ゲーマー層にとって親しみやすかったのか。

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