東京の注文住宅 | house, -
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現在発売中の、リクルート出版「東京の注文住宅 2012年秋冬号」という雑誌に我が家が載りました。あえて何ページとかは書きませんが、けっこう大きな写真もあるのでちょっと恥ずかしい感じです。ただフローレンスガーデンさんの仕事ぶりには本当に満足していて、より多くの方に知っていただきたいと思っていたので、多少なりともお役に立てたかなと。

実のところ我が家は企画住宅なのでジャンル違いではあるんですが、造作をあちこちでお願いしたり壁紙や照明などもコストを抑えつつ凝るところは凝っていたりと、参考になるところも多かったということでしょうか。本当は僕の絵も飾ったりしたかったんですが、撮影前に体調を崩して寝込んでしまって叶わず。それでもとても綺麗に撮影していただいて、プロすげぇ!と感心させられました。

仕事部屋完成 | house, -
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p120629_1.JPGp120629_2.JPGp120629_3.JPG仕事部屋の珪藻土塗りが一応完了しました。ところどころ気になるところがあるので、後日ちょこちょこ修正したいところですが、一旦完成ということで。テクスチャとしては、実際に観るとかなり雰囲気があるのですが、写真だと伝わりにくいですね。実際は素人の手塗りなのでかなり雑な仕上がりです。そしてエアコン工事も終了。地下室は真夏日程度ではエアコンはほとんど必要ないのですが、リビングと寝室には必須なので、夏に向けて準備完了という感じです。

もう一つの地下室であるシアタールームの方はこれから。床をコルクにするつもりでしたが、壁の処理はまだ決めていなかったので悩みつつ、荷物も片付けつつという感じです。

『ダーク・シャドウ』 | movie, -
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『ダーク・シャドウ』観てきました。なんか久々に『ビートルジュース』的なノリのバートン映画で、正直バートン作品の真面目なホラーに辟易していた身としては大歓迎でした。面白そうなドラマなのに話の中心に恋愛を据えてしまったせいでちょっと後半だれたり、色々もったいないところが多かったけどキャラクターは良かった。特に主役バーナバスのコテコテな感じは『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』で期待しつつ裏切られたものがやっと叶えられた気持ちになりました。

コリンズ家の再興というわかりやすいテーマがあるんだからそっちをもっとクローズアップして欲しかったのと、あとはヴィッキーの屋敷での生活にもっと時間を取ってくれたら不満はゼロだったと思います。毎回のことですが美術や衣装は最高。あとやっぱりダニーの音楽はホラーによく合います。もっと使って欲しかったぐらい。そして今回は撮影がジュネ組のブリュノ・デルボネルだったため映像もより深みがあって、全体としてとてもリッチな味わいの映画だったと思います。

それにしても久々の映画館でした。今年はこれで5本目。引越し前に観たのは『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』『ドラゴン・タトゥーの女』『メランコリア』『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』と大作ばかりですがどれも良作でした。今年は豊作ですね。引越しのドタバタで全然観られていなかったので、今後はもっと観に行きたいです。

次はやっぱり『ダークナイト・ライジング』かなあ。前二作がまったく受け付けなかったので、正直否定するためだけに観に行くようなものですが、ボーン三部作では三作目だけがそこそこ楽しめたりもしたので100%諦めているわけではないです。ただ予告編にあった橋を爆破するシーン、そして毎回現代的なテロリズムがテーマになっているということで、どうしてもパト2を連想してハードルが上がってしまいます。押井守の都市論に勝てるほど哲学のある監督ではないからなあ。あと映画の評価とは別ですが、邦題を『ダークナイト・ライゼズ』にしなかったところもかなり印象悪いです。うーん。

お宮参り | days, -
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今日はお宮参りで府中の大國魂神社へ。安産祈願もここでしたのでお礼も兼ねつつお祓いをしてもらってきました。神社には七五三に来ていた可愛らしい姉妹もいて、娘もそのうちこうなるのかと漠然と思ったり。まだ遠すぎて、実感を持って想像は出来ないですね。

p091214m1.jpgその後は出産の挨拶も兼ねて僕の母方の祖父母(娘からしたら曾祖父母)宅へ。二人ともけっこうな恒例ですが耳がちょっと遠くなった以外はいたって元気で、娘を抱っこしたりして喜んでもらえました。娘はその間ずっと寝ていて、ちょっと目を開けてもすぐ寝てしまうという良い子ぶり。起きているところの披露はまたお正月におあずけになりました。

お食事とお買い物 | days, -
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本日は例によって仕事はお休み。そして例によってお買い物と外食の日です。まず昼食は国立のシエル・ドゥ・リヨンへ。とても家庭的なビストロで、ディナーで一度来たことはあったんですがランチは初。僕はキッシュのランチセットをいただきましたが、今まで食べた中では最高の味でした。正直キッシュは嫌いだったんですがこれで好きになれそうです。

場所を移動して買い物などしつつ、夕食は国分寺のあひるのたまごへ。中国的居酒屋ということで、基本の中華料理を中心にしたメニューとお酒が楽しめるお店です。料理自体はとてもシンプルなんですが、期待したところより少し上のものを出してくる印象で、その期待以上ぶりを楽しんでいたらついつい食べ過ぎてしまいました。ここはぜひまた来たいところです。

p091021.jpgそして、今日の収穫はこの本。「365日スパゲティ上手になりたい」という、関西でリュリュというレストランを経営している西巻眞さんのレシピ本。この方のレシピ本は既に3冊出ていて僕は全て持っていますが、どれも目から鱗のアイデア満載で、パスタを作るときは一番参考にしています。今回も「そんなアレンジがあったか!」と驚かされる内容で、これからいろいろ試してみたくなりました。パスタ好きの方は、既刊本も一緒に是非。

自炊日記 | cooking, -
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p090712a.jpg先日プレートの朝食写真を載せましたが、あれから更に温野菜などを追加するようにしてみました。PYREXを買ってきて電子レンジでやってるので手間はほとんどかかりません。しかしこれを始めてから、夫婦そろってお腹の調子が良くなりました。牛乳とヨーグルトとヤクルトをまとめて摂取しても効かなかったのに……。やっぱり生きた食物繊維は良いんでしょうか。
ちなみに温野菜にかけるドレッシングはフォムファスで購入したバナナビネガーです。これがまたよく合うのです。もう無くなってしまいそうなので買ってこなければ。

p090712b.jpgそれでもって今日の夕食は、まず鯖のポン酢焼き。大根おろしには大葉を刻んで加えました。ポン酢に浸しておいて焼くだけですが、さっぱり味で暑い日でも食べやすいのです。それに小松菜&しめじの中華和え、ニラと卵の味噌汁、納豆など。特に納豆が好きなので、長芋やオクラを加えたりとパターンを変えつつ週に3日は納豆が食卓に上ります。

結婚後に不摂生がたたって太り気味だったので、バランスの良い食事を心がけてみたら大学時代ぐらいまで体重が戻りました。というわけで最近の夕食の写真でも。米を十五穀米にしたり、作り置きをしておいたりして、品目を増やすようにしています。

p090712c.jpgp090712d.jpgp090712e.jpg左:豚肉とマイタケのオイスター丼、キャベツのナムル、わかめスープ
中:納豆とジャコのご飯、鯵とアスパラの胡麻和え、梅風味の玉こんにゃく、大根とえのきの味噌汁
右:しらすご飯、鶏の照り焼き&カラーピーマンのマリネ、小松菜のオリーブオイルおひたし、パプリカといんげんの味噌汁

料理と写真 | cooking, etc.
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p090622b.jpgp090622c.jpgp090622a.jpg
料理写真を更新していなかったのでこんな感じで。30歳を過ぎてあまり濃い味に惹かれなくなったせいか、健康的な料理を作るようになってきました。豆腐とか胡麻とかが最近のブーム。和食は良いですね……。
といいつつ一番右は辛ラーメンですが。これは美味しそうなので載せてみました。豆板醤を練り込んだ納豆と温泉卵を足すだけでも満足感が違います。帰りが遅かったときとかはこれで。納豆はもちろん買い置きがあったりします。

料理写真があまりなかったのは、SDカードリーダーが不調だったのもあります。実は今月の頭に携帯電話を買い換えて、ついでにSDカードリーダーも新調したわけです。少し前の八ヶ岳の写真は、全部これで撮ったものです。機種は933SH。タッチ操作の軽快さと写真機能で決めました。写真機能は概ね満足なんですが、暗いところでは強制的にモバイルライトが点灯してしまうのが辛いです。点灯後に切ることは可能なんですが、初めから点かない設定にはできないということで、これさえなければというところ。
しかしウィジェットやタッチ操作はとても快適です。待ち受け画面にメモ帳を貼り付けられるのは、僕みたいな忘れっぽい人にはとても便利。仕事のメモも買う物も全てこれに書き込むことにしています。

Cool Guys | movie, -
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2009 MTV Movie Awards Digital Short: Explosions
MTVアワードで流れた、"Cool Guys Don't Look at Explosions(クールな男は爆発を振り向かない)" という歌ネタ。確かにそうだなあと「振り向かない男達」の映像を見つつ感心してしまいました。マリアッチは当然として、アントン・シガーがいたのも嬉しかった。「スローモーションで去っていく」とか歌詞もよくできてます。なんでJ・J・エイブラムスがいるのかは不明。この人何でも出来ますね。

2009年 | days, game > SIREN
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年が明けてしまいました。昨年から不安だった体調はそろそろ本調子。もともと咳が出るぐらいなので例年より楽ではあるんですが。現在は鉄筋コンクリートのマンションなので寒さから解放された反面、乾燥に悩まされていてとうとう空気清浄機を買ってしまいました。加湿するならついでに埃対策もしてしまおう、というところ。

年末年始は親戚筋への挨拶であっちこっち飛び歩き、三が日は大忙しでした。お酒もご馳走もしばらく遠慮したいところ。弟の長男(0歳10ヶ月ぐらい)のハンサムぶりを堪能したり。あとはチャコ氏の親戚が子猫を拾ってきて、これがまた美人な上に不安になるほど人懐こいのでいじくり倒したりもしてました。

SIREN:NT日記最終日。時間を見つけてちまちまプレイして、やっとクリア。アーカイブも、ネットで攻略情報を見ながらですがコンプリートしました。
今作はSIRENシリーズの続編とも外伝とも取れない特殊なスタンスで、ゲームシステムにもアレンジが見られますが、それがまた新鮮でとても楽しめました。これまではシナリオを全部開放しないとゲームクリアとはならなかったんですが、それをアーカイブ取得条件にすることで初心者は気が楽になり、シリーズのファンも納得の内容になっています。
視界ジャックしながら移動が可能というのも、最初は戸惑いましたが慣れると非常に快適。この二つは今後のシリーズにも残してほしい要素です。逆に現在位置表示を切れないのは個人的に残念、でも見やすくなった今回のマップでは現在位置が出ていた方が自然かも。

肝心のストーリーですが、これが初代を適度に踏襲しつつアレンジしてあって、随所でニヤリとさせられます。今回は特にループに関しての謎が次第に明らかになり、考えるうちにプレイヤーにもその全体が見えてくるあたりがいかにもSIRENらしいかなと。
ともかく期待に違わずとても良いゲームでした。2のときは若干強引なバランス設定をしていましたが、今回は初代のような硬派なパズル性が復活し、何より日本のスタジオでもこれだけのものが作れるんだという力強い証明になったのでは。次回作もこの調子で期待したいと思います。次の舞台は中規模な廃村で、電気の消えたコンビニとか田んぼの中の踏切が出てくるといいなー、と適当なことを言ってみます。

で、今日は新たに洋ゲーの Assassin's Creed をプレイ。SIRENと同じくスニーク系の要素を含む三人称視点アクションで、十字軍時代のリアルな街並みと自由度の高さが売り。発売時から気になっていて、SIREN:NTの次はこれと狙っていましたが、やっぱり面白いですね。まだ操作に慣れていないのですが、チュートリアルもしっかりしているし、何より街中で壁を上ったり屋根を駆け抜けたりするのは爽快です。
余談。邦題は「アサシン クリード」ですが、これだとクリード(信条)という名前の暗殺者みたいなので原題のままで。こういう邦題の付け方には本当に腹が立ちますね。

毎日SIREN | days, game > SIREN
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12月に入ってから若干体調を崩してました。といっても寝てもいられないので、薬で騙しつつ仕事したり家具を買いに行ったり。書棚を新たに2つ買って、これでやっと溢れていた本を並べられそうです。あとは捨てたくない小物類をどうやって収納するかが問題。

SIREN:NTも、時間を見つけてやってます。現在エピソード8までクリア。1エピソードをプレイするのにだいたい1時間程度で済むというのが助かります。そして、まさかループをこう表現するとは…。本当にこのまま1クールのドラマに出来そうですね。
ステージはどんどん複雑になりますが、難易度normalでもそこそこ簡単なので、慎重に進めつつ困ったらゴリ押しで進めています。しかし屍人ノ巣は相変わらず混沌としていて良いですね。今回はPS3でグラフィックも凝っているので、大画面TVでプレイすると臨場感が凄いです。

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