土日は花見とは関係なく、友人と会って飲んでました。土曜はいつもの友人S氏と、ゴールデンウィークの予定なんかを考えつつ近況報告的に。何ヶ月か前に寄ったときアジア料理屋だった店が、バリバリの韓国料理屋に変わってて驚きました。
で、日曜はスキー&キャンプ仲間の集まりに夕方から合流。キャンプの方が今年で終わるので色々話し合うことがあったような気もするけど、世間話に終始してしまった。
あと、SIREN2のハードモードもプレイ中。現在一樹守に絞って進めていますが、ノーマルのタイムアタックで鍛えたせいか、割とサクサク進めます。遊園地の両条件をノーミスでクリアできたのは、自分でも驚きました。噴水の狙撃屍人に見つからなければ楽勝〜。
シン・シティのDVDが6/23に発売。昨今の状況に照らし合わせてみると、珍しく時間をおいたDVD化になりました。といっても公開が2005年10月なので8ヶ月ぐらいしか開いていないんですが、それでもヒットした映画でここまで遅いのは珍しい印象。
とかなんとか思いを巡らしていたら、以前読んだ以下の記事を思い出しました。
→DVDの発売はなぜ早くなったのか?(映画館ブログ)
要は「早期回収を望む出資サイドの要望に応えた投資回収」が昨今の早いDVD化の原因だけど、それじゃ映画業界は先細りだよ! という話。なるほどなあ。
僕も、確かにDVDは早く手に入れたいけど、「どうせすぐDVDになるし」と思うと映画を観に行く足も遠のくので、それだけは言わないことにしていたわけで。もっとDVDは焦らしてから発売しろー!
早く早くという意見がでるってことは、その程度の印象でしかないような弱いソフトしか供給してないという事実の裏返しであって、それは映画会社側の力不足を追求すべきところでしょう。「シン・シティ」の遅いDVD化は、それだけソフトに自信がある表れなんじゃないか、とファンとしてちょっと嬉しくなったりもしました。いや、実際の事情がどうなのかは知りませんが。
905SHの回転機構のナゾが判明(impress)。あー、まあ冷静に考えればそうか。ワンセグには興味がないのでこれを買う予定はありませんが、また新しいギミックということで注目したいところ。
でまあ、その impress watch で毎年恒例のエイプリル・フールネタが満開です。リストはここ。今年は本日のキンタマが妙にリアルなファイル名なのがツボでした。あぶないあぶない。
mixiネタでindex.plが見えちゃうのとか、内臓ハードディスク(要は誤植あげつらいネタ)の「協賛企業」と称したGoogle検索とか、関連リンク先までネタが詰まってて毎度のことながら感心します。404ページまで作り込むのは流石だなあ。
そして久々SIREN2日記。ノーマルのタイムアタックを全クリアしましたー! 阿部ちゃんのデモ見たよ! げふう。そんな馬鹿な。
というわけで、ハードを少し始めてみたりしています。タイムアタックばかりしていたので、なんとなく焦ってクリアしようとするのが玉に瑕。もうちょっと落ち着いてプレイしたい…。