アジアンな日々 | cooking, -
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夏はタイ料理などアジアンなものが夕食によく出る季節です。特に最近パクチー(香菜)とナンプラー(魚醤)を使う頻度が高くなってきて、この二つの香りを嗅いだだけでお腹が鳴るようになってしまいました。あっさりしていて肉料理でも食べやすくなるので重宝します。最近作ったアジア系料理をまとめてみました。

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左の写真から、タイ風粥はニンニクをフライにした油をそのまま使ってお粥にするので独特の風味がありました。タイ風春雨サラダも、味付けは簡単だしただ混ぜるだけなので料理する人にも優しいメニューです。
グリーンカレーは、うちでは定番でもう20回は作りましたが、今回は今まで以上に美味しかった気がします。手際が良くなったのもありますが、今回初めて十五穀米で食べたというのも理由の一つかも。オクラはうちでは必須です。あとの具は鶏肉、茄子、ベビーコーン、しめじなど。
右のラーメンらしきものはトムヤムラーメン。トムヤムクンをスープにしたラーメンで、鶏肉と海老を入れてみました。鶏の出汁とナンプラーが思いのほか相性が良くて、このスープだけでもおかわりしたいぐらい。これで雑炊にしても美味しそうですね。

p090810d.jpgついでに、これはアジアンではないんですが、チャコ氏が作ってくれた牛乳かんてん。杏仁豆腐みたいな食感で単体でも美味しいんですが、今日はきなこと黒蜜をかけていただきました。これも夏にはいいデザートですね。

自炊日記 | cooking, -
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p090712a.jpg先日プレートの朝食写真を載せましたが、あれから更に温野菜などを追加するようにしてみました。PYREXを買ってきて電子レンジでやってるので手間はほとんどかかりません。しかしこれを始めてから、夫婦そろってお腹の調子が良くなりました。牛乳とヨーグルトとヤクルトをまとめて摂取しても効かなかったのに……。やっぱり生きた食物繊維は良いんでしょうか。
ちなみに温野菜にかけるドレッシングはフォムファスで購入したバナナビネガーです。これがまたよく合うのです。もう無くなってしまいそうなので買ってこなければ。

p090712b.jpgそれでもって今日の夕食は、まず鯖のポン酢焼き。大根おろしには大葉を刻んで加えました。ポン酢に浸しておいて焼くだけですが、さっぱり味で暑い日でも食べやすいのです。それに小松菜&しめじの中華和え、ニラと卵の味噌汁、納豆など。特に納豆が好きなので、長芋やオクラを加えたりとパターンを変えつつ週に3日は納豆が食卓に上ります。

結婚後に不摂生がたたって太り気味だったので、バランスの良い食事を心がけてみたら大学時代ぐらいまで体重が戻りました。というわけで最近の夕食の写真でも。米を十五穀米にしたり、作り置きをしておいたりして、品目を増やすようにしています。

p090712c.jpgp090712d.jpgp090712e.jpg左:豚肉とマイタケのオイスター丼、キャベツのナムル、わかめスープ
中:納豆とジャコのご飯、鯵とアスパラの胡麻和え、梅風味の玉こんにゃく、大根とえのきの味噌汁
右:しらすご飯、鶏の照り焼き&カラーピーマンのマリネ、小松菜のオリーブオイルおひたし、パプリカといんげんの味噌汁

プレートで朝食を | cooking, -
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p090702.jpgこのところ朝食にはホットサンドを食べています。バウルーのサンドイッチトースターというものでサンドイッチを焼くようにして作るんですが、これが美味いのです。具は普通のサンドイッチと同じでも、コンロでトーストするだけでここまで違うのか、と驚かされます。ハムとピーマンとチーズとか、ベーコンとほうれん草とか、ポテトサラダなんかも美味しかった。ここ1ヶ月はほぼ毎日これですが、飽きる気がしません。
写真は、もうちょっと葉っぱやミニトマトを散らした方が絵になるんでしょうが、普段はこんな感じで食べてますよ、ということで。プレートは昨日買ってきたばかりのもので、他にも色々使えそう。朝食がプレートって可愛らしくていいですよね。

p090702b.jpgそして、夕食は冷蔵庫の中にあった素材で炒飯と酸辣湯(サンラータン)にしました。炒飯は冷凍してあった豚肉と海老を加えて、豆板醤とオイスターソースほかを混ぜたソースで味付け。ナシゴレンに近い味で、最後に載せた香菜がいい仕事をしてくれました。炒飯の味が濃いので、酸辣湯は肉抜きにしてマイルドな味付けで。
このカレー皿も昨日買った新品で、今後活躍してくれそうな有望株です。とりあえず、近いうちにグリーンカレーでも作ります。

ラタトゥイユ丼 | cooking, -
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p090624.jpgケンタロウのレシピ本にあったラタトゥイユ丼を軽くアレンジして作ってみました。これが想像以上に大ヒット。ご飯の上にトマトソースが乗るというのが元々馴染みがないことなので恐る恐るでしたが、先日国分寺のカフェで同じくトマトベースの海鮮丼がなかなかいけたので思い切ってみて正解でした。野菜がいっぱいでとてもヘルシーなのもいいですね。

最近はセロリを見直しています。子供のころ嫌いだったので抵抗があったのですが、そうは言ってもいろいろな料理で使わないといけないので無視するわけにもいかず。いざ使ってみたら適度な甘さと苦みが大人の舌にはちょうど良くて、それ以来けっこうな頻度で使用しています。
今回もラタトゥイユの具にしたのと、飾りに葉をちぎって載せ、さらにスープにも他の野菜と一緒に入れています。子供の僕が見たら逃げ出しそうなメニューですが、今はむしろ無くてはならない感じ。これであと苦手なものは焼いたレバーぐらいですかね……。

料理と写真 | cooking, etc.
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料理写真を更新していなかったのでこんな感じで。30歳を過ぎてあまり濃い味に惹かれなくなったせいか、健康的な料理を作るようになってきました。豆腐とか胡麻とかが最近のブーム。和食は良いですね……。
といいつつ一番右は辛ラーメンですが。これは美味しそうなので載せてみました。豆板醤を練り込んだ納豆と温泉卵を足すだけでも満足感が違います。帰りが遅かったときとかはこれで。納豆はもちろん買い置きがあったりします。

料理写真があまりなかったのは、SDカードリーダーが不調だったのもあります。実は今月の頭に携帯電話を買い換えて、ついでにSDカードリーダーも新調したわけです。少し前の八ヶ岳の写真は、全部これで撮ったものです。機種は933SH。タッチ操作の軽快さと写真機能で決めました。写真機能は概ね満足なんですが、暗いところでは強制的にモバイルライトが点灯してしまうのが辛いです。点灯後に切ることは可能なんですが、初めから点かない設定にはできないということで、これさえなければというところ。
しかしウィジェットやタッチ操作はとても快適です。待ち受け画面にメモ帳を貼り付けられるのは、僕みたいな忘れっぽい人にはとても便利。仕事のメモも買う物も全てこれに書き込むことにしています。

鯖寿司 | cooking, -
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p071016.jpg夕方に珍しく父から電話で、岡山の祖母方から鯖寿司が届いたとのこと。この時期恒例なので、ありがたく頂戴してきました。
鯖寿司は、子供の頃は苦手だったんですが、大人になったとたんに美味しく食べられるようになりました。酢の物全般に言えることなんですが。今日は一緒に豚汁と、あと揚げ茄子の生姜風味をいただきました。

麻婆茄子のパスタ | cooking, -
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p071006.jpg久々に作った麻婆茄子のパスタ。あまりお上品じゃないのでこのところ敬遠してましたが、チャコ氏たっての希望で制作。やっぱり美味しいですなあ。作り方も、普通に麻婆茄子を作ってパスタをあえるだけなので非常に楽ちんです。今回初めてニラを加えてみましたが、これは茄子の香りと拮抗するので好みが別れそう。とことん中華風にして良いならニラも是非。

ちょっと贅沢なオイル | cooking, cooking > recipe
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p070908.jpg披露宴のときに、引き菓子代わりに用意した vom fass のオリーブオイルが結構余ったので、ちょっと贅沢に使ってみることにしました(今まではドレッシングにしか使ってなかったのです)。
手始めにベーコンとほうれん草のクリームパスタを制作。これが大当たりで、今までのパスタよりも焦点の合った味になりました。調理法や素材は以前作ったときと全く同じにしたので、オイルが違うだけでここまで味が変わるのかと驚愕。思わずお酒が進んでしまって大変でしたが、これからもこのオイルは重宝しそうです。次はオイルベースのパスタを作ろう…。

せっかくなのでパスタのレシピも載せておきます。ちょっと手間がかかりますが、クリームパスタはこの手順の応用で何でも美味しく出来ますよ。
バターを最後に加えるのは風味を残すため。ベーコンの油は最大限活用しましょう。ベーコンの代わりにスモークサーモンを使うときは、白ワインじゃなくブランデーやウィスキーでフランベさせると臭みが消えます。

ベーコンとほうれん草のクリームパスタ (2人分)
スパゲティ(1.5〜1.7mm) … 200g
ベーコン … 100g
サラダほうれん草 … 1/2束
卵黄 … 2コ
生クリーム … 200ml
牛乳 … 50ml
白ワイン … 大さじ2
バター … 20g
オリーブオイル … 大さじ3
塩・コショウ … 少々
パルメザンチーズ … 適宜

  1. フライパンにオリーブオイルを熱し、一口大に切ったベーコンを中火でじっくり炒める。
  2. 大きな鍋でパスタを茹で始める。
  3. ベーコンの油が出きったら白ワインを加える。アルコールが飛んでクチュクチュといい音がし始めたら、パスタのゆで汁をお玉ですくって(60ml程度)加え、ソースをとろっとさせる。
  4. 生クリームを加え、煮立たないようフライパンを揺すりながら弱火でじっくり熱する。
  5. ソースの量が2/3になるまで煮詰めたら牛乳を加え、塩コショウで味付けしてから火を止める。バターとサラダほうれん草、ゆであげたパスタの順に加えて混ぜる。
  6. 皿に盛り、卵黄を載せ、パルメザンチーズをかけて出来上がり。

素麺料理 | cooking, -
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p070814a.jpgこのところ麺料理にハマっていて、特に今年は素麺のアレンジに初挑戦しています。まずは定番のそうみんチャンプルー。いつも沖縄料理店などで食べるたびに、味付けはどうしているんだろうと謎ばかりが膨らんでいましたが、作ってみたら簡単で拍子抜け。醤油と塩コショウぐらいで、あとは素麺の味なんですね。泡盛や焼酎によく合いそう。手間もかからずあっという間に美味しくできたので、これから重宝しそうなメニューです。

p070814b.jpgもう一つはココナッツミルクでタイカレー風のつけ麺。夏らしいけどボリュームがあって、こちらは青島ビールがよく合います。
パスタにするにはちょっと迷うようなアジア系の料理は、素麺にしてしまえば良いんですね。他にもこの法則が適応できそうな料理は多いので、色々試してみたいところです。

冷やし中華の季節 | cooking, -
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p070625.jpg今年も空梅雨が続きますが、ジメジメしているのに変わりはないので、とりあえず冷やし中華にしてみました。胡麻ダレが美味しい棒々鶏風。とくればもちろん青島ビールも。
このところ夜遅くまで仕事をしていることが多くてなかなか料理ができないんですが、冷やし中華はどれも簡単にできるものが多いので助かります。ほとんど切って並べるだけで済むのは主夫の強い味方ですね。

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