ガンダムみてきた | days, -
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p090805.jpgお台場のガンダムプロジェクトに、友人S氏と行ってきました。お互いアレがナニなのでごにょごにょということで。平日かつ猛暑なので汗がダラダラと垂れるような天気なのに、会場に近づくにつれて人がわさわさと集まってきて驚きました。入場自体は無料なのも人気なのか。
ガンダムは、正直ここまで非日常なものが目の前にあるとどうして良いのか分からず。周囲はかなり開けたところで比較するものが少ないのに、とても威圧感がありました。1時間ごとのアクションと、その30分後の簡単なナレーションを確認して移動。

その後は渋谷のだれやめでまったりと飲み。ここへは1年以上来ていなかったんですが、相変わらず美味しいお酒と料理で予定より長居してしまいました。お酒は基本的に店長のお薦めばかり飲んでいますが、これがまた外れがないのです。またしばらく来れなさそうなので、僕の代わりに誰か通って下さい。マジで。

クルミ日和 | days, -
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p090707a.jpg今日はちょっと用事があって西国分寺駅付近まで出掛けてきました。お昼前に出掛けて、前から気になっていたオステリア西国分寺でランチ。きちんとした石窯で焼くピッツァのお店です。11時半に入ったので窓際の席を確保できました。ピッツァも前菜もデザートも、シンプルながら良い味。イタリア料理はオイルが美味しくないと嫌なんですが、ここはきちんと良いオイルを使っているようで安心。次はディナーで色々食べたくなりました。
昼食後、時間があったので西国分寺駅に近い武蔵国分寺公園に足をのばしてみました。想像以上に広い公園で、緑も多くのびのびできる感じ。人も少なく、緑地で草野球をしているグループがいても気にならないぐらい。暑かったので長居はできませんでしたが、なかなかいいスペースでした。

p090707b.jpgそして、用事を済ませた後は、これも前々から狙っていたクルミドコーヒーへ。水出しコーヒーの専門店で、まずは店のデザインがとても良くて驚かされました。洋風というより絵本風とでも言えそうな遊び心満載の店内で、細かいところまで気が利いている印象です。この辺の工夫は公式サイトの演出覚書を読むと想像できるかも。くるみ割り人形があちこちに置いてあったりするのも良いですね。
コーヒーとケーキは予想通りとても美味しくて、特にケーキにはクルミがこれでもかとかかっている上に、自分で好きなだけクルミを割って追加することもできます。夜遅くまでやっているので、ゆっくりしたいときにはオススメです。

いつもの八ヶ岳 | days, -
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11日〜14日といつもの4人組で八ヶ岳に行ってきました。今回はまったりゆっくりするつもりだったのに、梅雨時なのに連日晴れていたのもあって、結果としてはいつも以上に遊びまくった気がします。

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今回発見だったのは、八ヶ岳野辺山高原牛乳で有名なヤツレン、通称「ポッポ牛乳」の工場を見られたこと。主にパック詰めの作業をしているところを無料で見学できて、ちょっとした社会科見学気分に。構内では牛乳やチーズなどの製品の他に、外の屋台でヨーグルトソフトクリームなども販売していて、軽く立ち寄るのにはちょうど良いところでした。野辺山付近に行かれる方は是非。

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いつものカレーも美味しかったし、ダッチオーブンでパエリアも作ってみたりして食欲も大満足。最近は塩分控えめ料理を心がけているのですが、ここで料理をすると塩分控えめでも十分いい味になるので、東京に帰りたくなくなってしまいます。おかげで食べ過ぎたかもと思ってたんですが、帰ってから体重を量ってみたら変化無しで一安心。夜は曇り気味で星空が楽しめなかったのだけが心残りですが、なんとも健康的な3泊4日でした。

映画尽くし | movie, days
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先週「バーン・アフター・リーディング」を、そして昨日は「レッドクリフ Part2」を見てきました。前者はいかにもコーエン兄弟という作品で、しかしちょっと軽すぎたかも。ブラピは期待した通りバカっぽかったし、マルコヴィッチもいかにもという印象。クルーニーがもうちょっと偏執的だったら面白かったかも。でもコーエン作品でのクルーニーの、毎回なにかに執着しているところは好きです。前作「ノーカントリー」がシリアスな「ビッグ・リボウスキ」だとしたら、今回はコメディタッチの「ファーゴ」というところでしょうか。
レッドクリフは、これも期待通りジョン・ウーならではの映画でした。シナリオなんかガタガタだし矛盾点とか無駄なところも無数にあるのに、勢いだけで見せられるのがこの監督の凄いところ。こういういい意味での大雑把さが日本映画にも欲しいですね。個人的には、樋口真嗣監督とかで、幕末の長州志士を主役にした歴史スペクタクルを、この映画と同じ要領でやったら絶対売れると思うんだけどなあ。

国分寺に引っ越したので、学生時代よく通った立川シネマシティを利用しています。事実上のメイン館であるシネマ・ツーは僕が子供の時にはなかったし、立川駅前の風景もまったく違ったんですが、なんとなく懐かしい雰囲気に。最近はおしゃれな店舗も増えて、吉祥寺ほどではなくても買い物するには十分な感じなので、またしばらく厄介になりそうです。
ちなみに、昼と夜も立川でいただきました。お昼は伊勢丹にある更科堀井。お蕎麦に適度なコシがあってとても美味しかった。夜はインド・ネパール料理の Ful Bari(フルバリ)。ここは今まで食べたインド料理店では一番かも。ナンもカレーもジューシーなのに脂っこすぎず、あっという間に食べてしまいました。ランチセットも安いみたいなのでまた行きたいですね。

2009年 | days, game > SIREN
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年が明けてしまいました。昨年から不安だった体調はそろそろ本調子。もともと咳が出るぐらいなので例年より楽ではあるんですが。現在は鉄筋コンクリートのマンションなので寒さから解放された反面、乾燥に悩まされていてとうとう空気清浄機を買ってしまいました。加湿するならついでに埃対策もしてしまおう、というところ。

年末年始は親戚筋への挨拶であっちこっち飛び歩き、三が日は大忙しでした。お酒もご馳走もしばらく遠慮したいところ。弟の長男(0歳10ヶ月ぐらい)のハンサムぶりを堪能したり。あとはチャコ氏の親戚が子猫を拾ってきて、これがまた美人な上に不安になるほど人懐こいのでいじくり倒したりもしてました。

SIREN:NT日記最終日。時間を見つけてちまちまプレイして、やっとクリア。アーカイブも、ネットで攻略情報を見ながらですがコンプリートしました。
今作はSIRENシリーズの続編とも外伝とも取れない特殊なスタンスで、ゲームシステムにもアレンジが見られますが、それがまた新鮮でとても楽しめました。これまではシナリオを全部開放しないとゲームクリアとはならなかったんですが、それをアーカイブ取得条件にすることで初心者は気が楽になり、シリーズのファンも納得の内容になっています。
視界ジャックしながら移動が可能というのも、最初は戸惑いましたが慣れると非常に快適。この二つは今後のシリーズにも残してほしい要素です。逆に現在位置表示を切れないのは個人的に残念、でも見やすくなった今回のマップでは現在位置が出ていた方が自然かも。

肝心のストーリーですが、これが初代を適度に踏襲しつつアレンジしてあって、随所でニヤリとさせられます。今回は特にループに関しての謎が次第に明らかになり、考えるうちにプレイヤーにもその全体が見えてくるあたりがいかにもSIRENらしいかなと。
ともかく期待に違わずとても良いゲームでした。2のときは若干強引なバランス設定をしていましたが、今回は初代のような硬派なパズル性が復活し、何より日本のスタジオでもこれだけのものが作れるんだという力強い証明になったのでは。次回作もこの調子で期待したいと思います。次の舞台は中規模な廃村で、電気の消えたコンビニとか田んぼの中の踏切が出てくるといいなー、と適当なことを言ってみます。

で、今日は新たに洋ゲーの Assassin's Creed をプレイ。SIRENと同じくスニーク系の要素を含む三人称視点アクションで、十字軍時代のリアルな街並みと自由度の高さが売り。発売時から気になっていて、SIREN:NTの次はこれと狙っていましたが、やっぱり面白いですね。まだ操作に慣れていないのですが、チュートリアルもしっかりしているし、何より街中で壁を上ったり屋根を駆け抜けたりするのは爽快です。
余談。邦題は「アサシン クリード」ですが、これだとクリード(信条)という名前の暗殺者みたいなので原題のままで。こういう邦題の付け方には本当に腹が立ちますね。

毎日SIREN | days, game > SIREN
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12月に入ってから若干体調を崩してました。といっても寝てもいられないので、薬で騙しつつ仕事したり家具を買いに行ったり。書棚を新たに2つ買って、これでやっと溢れていた本を並べられそうです。あとは捨てたくない小物類をどうやって収納するかが問題。

SIREN:NTも、時間を見つけてやってます。現在エピソード8までクリア。1エピソードをプレイするのにだいたい1時間程度で済むというのが助かります。そして、まさかループをこう表現するとは…。本当にこのまま1クールのドラマに出来そうですね。
ステージはどんどん複雑になりますが、難易度normalでもそこそこ簡単なので、慎重に進めつつ困ったらゴリ押しで進めています。しかし屍人ノ巣は相変わらず混沌としていて良いですね。今回はPS3でグラフィックも凝っているので、大画面TVでプレイすると臨場感が凄いです。

徒歩の人です | days, game > SIREN
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自宅から国分寺駅まで歩いても25分ぐらいしかかからないということが分かったので、昨日から歩いてます。時間的には吉祥寺のときと変わりません。むしろ信号を渡らないで済むだけ今の方が楽かも。
徒歩圏内にイトーヨーカドーがあるんですが、大荷物を持って歩きたくもないので、買い置きのきくものはネットで注文することにしました。飲料とか米とかを玄関まで運んで貰えるのはとても助かります。

SIREN:NT日記5日目。今日はあまり時間が取れなかったので、クリアしたエピソードを再プレイしてアーカイブを回収したりとか。エピソード3のハワード(刈割)とか、最初のプレイでは四苦八苦したステージも2回目からは比較的楽にクリアできますね。エピソード4の伊東家の作り込みを観察したりとか、のんきに遊んでました。

挨拶 | days, -
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ケーブルテレビ会社の人が来て、機器を設置してくれました。ケーブルをかなり長く引かないといけないのに、部屋の中はまだ荷物が散乱していて申し訳ない感じ。しかしこれでナショナルジオグラフィックとか見たい放題ですよ。DVD党でしたが無料で見られるってなら話は別です。
あとは、やっとマンションの隣人や大家さんに挨拶に伺ったりとか。大家さんの家はすごい豪華なところです。一度入ってみたい…。

SIREN:NT日記4日目。今日はエピソード5をプレイ。再び犀賀医院内を探索したり、アマナの過去を探ったり。旧2作のいいとこ取りっぽい内容ですね。今回は屍人が複数で襲ってきても、直接攻撃してくるのは一匹だけみたいなのでメリッサでも何とかなってしまいました。アマナは最初何して良いのか分からなかったんですが、そば切り包丁を入手してからは八面六臂の縦横無尽。そろそろストーリーが核心に近づいてきた感じですね。

契約とか | days, game > SIREN
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昨日Loftで注文した荷物(食器棚以外)が早速届いたのでいろいろ設置。あと、ケーブルテレビの契約も。このマンションは、ケーブルテレビ基本料金が無料でインターネットも半額という特殊なプランなのでやりたい放題です。あと契約の営業の人が現地情報に詳しくて、美味しいラーメン屋も教えて貰いました。今度行ってみます。

SIREN:NT日記3日目。今日はエピソード4をプレイ。犀賀先生がウザ格好いいです。波羅宿集落は一度通ってマップを覚えているので楽でした。そして初代の前田家にそっくりな伊東家を攻略。なんかギターとかアルトリコーダーとか変な武器がいっぱいありました。武器アーカイブを集めるのは意外と面白いですね。
今回のSIRENは、エピソードの最初の「あらすじ紹介」と最後の「次回予告」があり、演出も大仰で全体に海外ドラマっぽくなってます。こういうアプローチも新鮮で良いですね。なんとなく1日1エピソードでプレイしているのもその影響があります。

立ち会い | days, game > SIREN
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今日は旧アパートの退去立ち会いの日。一箇所現状復帰できない破損があって、それの見積もりがどうなるか戦々恐々ですが、他はおおむねオッケーとのこと。荷物が全て運び出されてガランとした旧居はなかなか感慨深いものがありました。
ついでに吉祥寺のLoftで生活用品を購入。食器棚も、これまで使っていたものと同じシリーズのものがあったので併せて買いました。配達が来週になるのでそれまで食器をどうするかが課題です。

SIREN:NT日記2日目。まずは昨日プレイしたところを細かく散策。一度クリアした後だと、余裕で遊び回れるのが楽しいですね。特にハワードは体力があるらしく、武器さえあれば屍人二人ぐらいなんとかなりそうです。ただ、けっこう探したのにアーカイブの取り残しがあるんですよね。どこだろう……。
エピソード3もクリア。ベラは初代でいう春海ちゃんですね。そして美耶古が今回も居丈高でとても素晴らしいです。役者は初代の時と同じく岡本奈月。この刈割ステージは何をして良いのか分からずかなり悪戦苦闘しました。

今回、3人称カメラは2種類用意されていて、僕はこれまでのものに近い“B TYPE”にしているんですが、これだと射撃時に敵の姿がプレイヤーキャラクタに完全にかぶってしまいます。そのときだけ視点移動で対応すれば良いんですが、焦ってるとそれもままならず。もうちょっとカメラの位置を上げるか、横にずらすかしてほしかった…。
しかしプレイ開始当初、空間が掴みにくいと感じていたんですが、これはカメラを“B TYPE”にした途端に解消されました。PS2版のカメラ位置はかなり計算されていたんですね。

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