ビサビ、Wiiリモコン用バッテリー&チャージスタンド発売
Wiiリモコン用の充電池&チャージスタンドというのはもともとサンコーからも発売されているんですが、impress のレビューでは難ありとのことだったのでこちらは大丈夫かなあと。デザイン的にはサンコーの方がしっくりくるんですが。というかヌンチャク置き場はいらないのでは…。
ビサビ、Wiiリモコン用バッテリー&チャージスタンド発売
Wiiリモコン用の充電池&チャージスタンドというのはもともとサンコーからも発売されているんですが、impress のレビューでは難ありとのことだったのでこちらは大丈夫かなあと。デザイン的にはサンコーの方がしっくりくるんですが。というかヌンチャク置き場はいらないのでは…。
PC交換に向けて机周辺の大掃除をしていたら、昼過ぎにディスプレイなどが届いたのでさっそく設置。非常にスムーズに設置できました。ただXPと2000でLANの接続方法が分からず右往左往。くそー。無線LANも一緒に届いたんですが、その辺は明日以降に。
ついでに机の配置を換えようかとも思いましたがそれも断念。もうちょっと広いところに引っ越したいー。
3DCGを使ったコミュニケーションサービス「Home」
SNSっぽいことをPS3の3DCGで実現したソフト。画面を見る感じではかなりワクワクさせられます。しかも無料。「Second Life」はグラフィックが辛い上に課金がひどいということで様子見だったんですが、こっちはPS3を買ったらすぐ参加してしまいそうです。
いいかげん古くなってきたので自宅のPCを新調。某事務所の偉い人にお願いして互換機を作ってもらいました。お願いしたのが今秋の月曜で、ディスプレイなどをネットで注文している内に、PCだけ出来上がってしまいました。はやっ。ディスプレイは明日届きますー。
スペックは、CPUがIntel Core2Duo E6400 2.13GHz で速いぜー、メモリも2GBあるぜー、という感じでかなり快適。グラフィックボードとかサウンドボードにこだわらないので、メーカー品を買うより安く上がったと思います。ディスプレイの方は FlexScan S2000 で、これまた仕事用としては十分な感じ。今まではPCが貧弱なせいで自宅作業を敬遠しがちでしたが、これで心おきなく引きこもれます。
徳利で初のイベント「松露を楽しむ会」が開催されたので、喜び勇んで参加してきました。十徳の蔵本巡りみたいなものを徳利でも、ということのようで、しかもあの松露酒造だと聞けば参加しないわけにはいきません。今回はチャコ氏に加えて友人S氏も参加。
会は徳利店内が満員(カウンターは都合で省きましたが)になる盛況ぶりで、本場宮崎の蔵本スタッフによる「正しいお湯割り講座」などお酒の初心者でも楽しめてためになる内容でした。料理では「チキン南蛮」がお酒との相性も抜群で、あと社長一押しの「冷や汁」もおかわりをしてしまうほど。満足満足。
仕事関係で仲良くなった方と、志賀高原へ。2日から一泊だけですが、両日とも晴れてとても良いコンディションだったので気持ちよく滑れました。ただ、雪不足が深刻でところどころで地面が見えていたりして、この調子だと今月末はちょっとつらいかも…という状況。ブナとか東館方向にも行こうかと思っていましたが、今回は見送りました。
自分の運転する車で志賀高原に行ったのは今回が初。スタッドレスつきのレンタカーにしてもらって気合いは十分だったんですが、ホテルの前までほとんど凍結していなかったので拍子抜けしてしまいました。暖冬、というかもう異常気象ですね。
帰りに湯田中温泉にちょっと寄って温泉を堪能できたのも良かった。道が良ければ30分でスキー場まで出られるので、湯田中に泊まってスキーというのもアリですね。
ギレルモ・デル・トロ監督の最新作「パンズ・ラビリンス」がアカデミー美術賞と撮影賞とメイクアップ賞を獲得。うひゃあ。ますます楽しみになってきましたが、公開は今秋。そんなこと言わないでゴールデンウィークあたりに公開して欲しいなあ。
で、そんなアカデミー賞を横目に見つつ「逆転裁判4」の限定版を買うためにリロード大作戦。公式での通販が13時からなのに、買えたのが17時って…。サーバーの再起動直後にねじこんだ感じで一度繋がってからは軽かったんですが、手続きの途中ではじかれる人も多かった様子。
結局21過ぎで公式の予約は完売。その一方で、オークションに商品が…。この悪循環を何とかして欲しいんですが、まだまだ難しいところなんでしょうか。
酒処十徳の蔵本巡りに参加。今回の蔵本さんは愛媛の「梅錦山川」さん。利き酒っぽいこともやりつつ、後半は無礼講モードに。ほとんどウィスキーみたいな焼酎や地ビールなんかも出てきて、いろいろ美味しくいただきました。あと本場直送の「釜揚げ讃岐うどん」がしみじみとうまかったー。四国に足を延ばしたくなりました。
「やさしい美術解剖図―人物デッサンの基礎」「デッサンのための美術解剖図」「快描教室」をまとめて購入。どれも学生時代にお世話になったヤツで、この三冊さえあればマンガ絵の文法を学ぶ上で不足はないという定番メニューです。大人になったら買おうと思ってて、すっかり忘れてました(「快描教室」は某氏にプレゼントしたんですが)。
久々に読んだら、特に「デッサンのための美術解剖図」が参考になりました。確か大学の解剖学の授業でもこれを使っていたハズ。こういうのにとらわれすぎると硬い絵になるんですが、知っておいた方が良いのも事実なので、たまにパラパラめくって目を慣らそうかと。
「SIREN2 MANIACS」が出るぞー。3月30日発売だそうです。ゲスト漫画がなんと諸星大二郎。うわーやった。
早速ネット予約しようとして Amazon で探したけど見つからず、さんざん探してタイトルが違うということに気付きました。もうちょっと気を遣えー。
最近は佐藤友哉を読み直しています。鏡家シリーズを最初から。頭悪そうとか言われても好きなんだからしょうがないってことで。そろそろ新刊が出るとか噂されてるけどどうなんでしょう。
明日から「クリスマス・テロル」に入ります。思えばここから読み始めたのだった。
千葉銀行の顧客情報が流出、Winny削除したつもりが残留
また流出ってのは珍しくないので聞き流しそうなんですが、以下の部分が非常に問題。
千葉銀行によると、この行員は2003年頃に自宅の個人所有PCでファイル交換ソフトを使用していたが、2004年までに自主的に削除。しかし、削除手順に誤りがあったために、ファイル交換ソフトが残留していたと説明している。その後、行員の自宅PCがウイルスに感染して顧客情報が流出、2007年2月14日夕方に発覚したという。
ファイル交換ソフトを経由して感染するウィルスは、ウィルス単独で働くことはありません。「ファイル交換ソフトを使用している」ことが、感染およびデータ流出の絶対条件。というわけで、問題の行員(もしくはその家人)が2004年以降もファイル交換ソフトを意識的に使用していたというのは確実です。
問題なのは、そういう基本的なことを誰一人気付かないままプレスリリースしてしまう無能ぶりで、今回のことで千葉銀行のネット対策はザルだということを証明してしまったのも同然なわけです。
そういえば2ちゃんねる閉鎖騒動のときも、ドメイン自体には資産的価値がないだけでなく、そもそも管理会社が海外なので差し押さえるためには複雑な法的手続きが必要ということを全く無視して話が進んでいて、ITに対するメディアの無能ぶりに呆れました。無知なのは仕方がないとして、それに対する対策が一切ないというのはどうなのよ、と。