「やさしい美術解剖図―人物デッサンの基礎」「デッサンのための美術解剖図」「快描教室」をまとめて購入。どれも学生時代にお世話になったヤツで、この三冊さえあればマンガ絵の文法を学ぶ上で不足はないという定番メニューです。大人になったら買おうと思ってて、すっかり忘れてました(「快描教室」は某氏にプレゼントしたんですが)。
久々に読んだら、特に「デッサンのための美術解剖図」が参考になりました。確か大学の解剖学の授業でもこれを使っていたハズ。こういうのにとらわれすぎると硬い絵になるんですが、知っておいた方が良いのも事実なので、たまにパラパラめくって目を慣らそうかと。