週末から月曜にかけて、ゴールデンウィーク恒例の八ヶ岳に行ってきました。メンバーはいつもの仲良し四人組。到着直後の28日午前中はものすごい大雨でしたが、それ以降はむしろ晴れすぎたぐらい。バーベキューをしたりテニスをしたりと絵に描いたような休日でした。何より高原の美味しい空気と水を思う存分楽しめるというだけで、今回もおなかいっぱいです。
次は秋。そのころにはお互いアレですなあ、とかいう話も。
週末から月曜にかけて、ゴールデンウィーク恒例の八ヶ岳に行ってきました。メンバーはいつもの仲良し四人組。到着直後の28日午前中はものすごい大雨でしたが、それ以降はむしろ晴れすぎたぐらい。バーベキューをしたりテニスをしたりと絵に描いたような休日でした。何より高原の美味しい空気と水を思う存分楽しめるというだけで、今回もおなかいっぱいです。
次は秋。そのころにはお互いアレですなあ、とかいう話も。
某所のアンケートで立て続けに「どんな情報が信頼できますか」というものを見ました。なんとなくズレてるなと感じたのは、どの質問も「誰の質問なら信用できますか」「どのメディアを信用していますか」という質問ばかりで、「情報を読んでどんなアプローチをしますか」という質問が一切なかったこと。
重要なのは、その情報に矛盾が無く、かつ裏付けが取れること。発信者が一市民だろうが政治家だろうがメディア王だろうが、単独での情報なら信頼性は同等です。これはインターネット上に限ったことではありません。前記のようなアンケートを取る人は、政治家やテレビの情報ならそれがどんなに非現実的なことでも事実だと信じてしまう人なんでしょうか。
SIREN2の「巫秘抄歌」がDAMで配信
まーえーまーえーこーなぎー、っていう例のアレです。公式サイトに入ると流れます。ぎゃー。ただでさえ怖いのに7番+αをフルに収録したんだろうか。誰か歌ってください。
そういえば「ビューティフル塊魂」が発表になったのでした。うわーんもう終わったと思ってたのにあんまりだ。ネットゲーム化の話は聞いてはいましたが、もっと先のことかと…。今年中に発売されてもさすがに買わないでしょうが……うーん。HD画質ノ王様レインボーミテミタイナー。
選挙カーの「連呼」は「迷信」から生じているらしい(庄内拓明の知のヴァーリトゥード)
公職選挙法では「移動する選挙カーの上で政策を語るのは禁止だけど候補者の名前の連呼には目をつむるよ(意訳)」と決まっているとのこと。うわそんな頭の悪い法律が存在するとは知りませんでした。
他にも告示前に駆け込み状態で配布されるビラとか(告示後のビラの配布は今回から解禁したけど)、法的にグレーな行為を堂々とやってるのが一般的な「選挙活動」なんだから冗談みたいな話です。
だいたいこのインターネット時代に旧態依然とした法律に則って選挙を行うこと自体いかがなものかと。インターネットで候補者と政策のリストぐらい見られるようにならないかなあ。選挙公報の一環で選挙管理委員会が作成して、ついでに各候補者に50MBぐらいずつサーバスペースを割り当てればいいのに、と思ったりします。
なんか井筒監督が、映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」への批判を展開しているようですが、そもそも観る前から一方的に否定するって映画監督としては最低の行為なのでは。太平洋戦争を題材にしつつ評価が高い作品は、古くは「日本のいちばん長い日」から、最近でも「硫黄島からの手紙」などがあることですし。というか自分からラブアンドピースなんてタイトルに付けちゃう精神の方が僕には共感できないところです。
そういえば、井筒監督の新作の完成披露試写会は、どういうわけか東京都知事選の直前に開かれたあげく、なぜか浅野史郎候補が舞台挨拶に参加するという政治的偏向ぶりを発揮してましたね。この作品について、観ないうちから「歴史認識を極端に歪曲している政治的プロパガンダだ」と言われたら、井筒監督はどう反論するんでしょうか。
「サンシャイン2057」観てきましたー。ダニー・ボイル監督作ですが、どうもこの人はハリウッドには向いていないということを改めて認識させられる出来でした。物語的な破綻はないんですが、テーマも絞り込めていないので見終わって何の感想もないという。むしろキリアン・マーフィーが相変わらず愛おしすぎて大変でした。いろいろ書きたいけどネタバレになるので自粛。
あと、やたら空いていたのに真後ろに座ったカップルが、上映前からネタバレ会話してたり上映中に携帯電話のバイブ鳴ってたりで最悪でした。なんか恨みでもあるのか。
レイトン教授と不思議な町クリア。ナゾ135まで一応解きましたー。物語に締まりがないのがなんともですが、ナゾの方は後半かなり手応えがあって燃えました。
プレイ時間はおよそ11時間。けっこうボリュームありましたね。これからもナゾは配信されるようなので、それは楽しみ。で、次は逆転裁判4をとうとう開始します。
多摩独酌会という集まりに誘われて行ってきました。総計120種もの日本酒が並ぶという贅沢な試飲会で、一般参加者も300名を集めるという、試飲会としてはかなりの規模。こういう本格的なものが初めてなので、会場ではかなり気後れしてしまいました。
それでも、利き酒クイズではチャコ氏と二人で見事に正解して一人一本日本酒をもらって帰りました。最近、買ってもいないのに酒が貯まっていくんですよね……。
で、夕食は酒を飲んだ後らしくラーメン。それも辛ラーメン+生卵+納豆という、うちの黄金メニュー。小松菜を一緒に茹でて、仕上げにおろしニンニクを加えると、これが尋常じゃなく美味しいのです。納豆と卵のおかげで辛みも幾分マイルドになるので、辛いのが苦手な人でも是非。ただ、オリジナルの辛ラーメンは本当に容赦なく辛いので注意です……。
DS「逆転裁判4」の限定版が届きましたー。公式サイトで予約したのでちゃんと届くかとソワソワしましたが、無事に届いてまずは安心。で、開けてみてあまりの豪華さに飛び上がりました。力はいってるなあ。
プレイするのが楽しみですが、まずチャコ氏がクリアしてからなので一旦お預けです。
で、僕は同じくDSの「レイトン教授と不思議な町」に着手。最初はユーザーインタフェースが微妙に面倒だったり、問題ひとつひとつにイベントが付随するのが煩わしかったりしましたが、リズムがつかめて問題の難易度も上がると白熱して楽しめました。やっぱり謎解きは良いですねー。続編の制作も既に始まっているというのは商売上手だなあ。
ただ、映画「ベルヴィル・ランデブー」の影響が強すぎるのはちょっとどうかと。キャラクターデザインや色調、線のタッチ、アニメパートの動きのクセや構図まで、何から何まで同作そのもの。それさえなければ手放しで褒めたい作品だけに残念です。
GBA「逆転裁判3」クリア。明日の新作の発売に間に合いました。そして3の最終話は、シリーズ中でも最高の盛り上がりですね…。荒っぽいところもあって本格ミステリとして楽しむと辛いかもしれませんが、このシリーズならではのノリで、ここまで骨太の話を用意できるのかと唸らされました。とりあえずゴドーさん好きだー。