猫語の教科書読了。「ポセイドン・アドベンチャー」の原作などで知られるポール・ギャリコによる”猫による人間との暮らし方教本”とでもいった内容の本。猫が書いたという設定で、人間の家を”乗っ取る”ための様々な手段が詳細に解説されていて、それがいちいち猫好きの心をくすぐる内容で笑わされました。猫に対する見方が少し変わるかも。
ちなみに、ちくま文庫の方は安野光雅が装幀だそうです。Amazonでジャケ買いしてから気付いたのが、嬉しいというか何というか。
SIREN2日記。昨夜は新しいステージはプレイせず、終了条件第2を3ステージこなしました。相変わらず精神疲労が尋常じゃないです。
今回、三上の操作が面白い。弱視の人で、普通にプレイしようとすると画面がボケボケなので誰かに視界ジャックしないと何が何だか分からないというキャラなのです。最初は戸惑ったんですが、慣れてくると病みつきになりそう。単純なビハインドカメラとは違った、奇妙な操作感が良いなあ、と。もともと前作でも想定されつつ、難易度が高いのでカットされた要素みたいですし。