銃刀法違反容疑で小畑健が逮捕されたとか。警察も点数取りに忙しいのねとか言っている場合ではなく、これが自分だったらどうなのよ、という。護身用ナイフなんかはありませんが、絵描きなんでカッターナイフぐらい持ち歩いてるし、キャンプ帰りだと普通にナイフがカバンに残ってることもあるんで。
で、検索したら出てきたところが非常に参考になったのでリンク。

小畑健逮捕に見る、ナイフ所持に言い訳が出来ない現実について

リンク先の記事までいろいろ勉強になったんですが、要は「目的もなく持っている」というのが弱みになる様子。知らず知らずのうちに逮捕されて、身に覚えのない調書にサインさせられ容疑者になってしまうというのは笑えないので、職質の段階で「正当な理由」を明確にして、警察署には持ち込ませないというのが大事なようです。
しかし、ヴィクトリノックスみたいな汎用ツールまで問答無用でしょっぴくって、警察はどれだけ常識がないのかと。ちょっとネットで検索すれば分かることを調べないで、ひたすら尋問するだけって頭悪いとしか…。

ということで、「キャンプの帰りなんです！」でいこう。