9/26
 SIREN映画版のアナウンスがそこここで…。以前から噂自体はあったんですが、堤幸彦監督なんですね。ちょっと期待。とりあえず監督のブログとかでチェックしておきましょう。ネタバレ怖いので恐る恐るですが…。


9/20
 実は映画頭文字Dに、ちょっと興味があったんですが(公式サイトのムービーとか、なかなか迫力があります)、日本ではほぼ吹き替え版のみということでまたまた観る気がダウン。シネマミラノは嫌だし……。
 四月の雪も、映画の内容がそれほどクローズアップされてるとは思えないし。結局、映画人気が再燃しているといっても「映画」を観てるワケじゃなく「スター俳優」を見たいだけなのかなあ、と。


9/19
 ヴィム・ヴェンダース監督最新作ランド・オブ・プレンディが10月22日に公開だそうです。こ、これも観なければ……。

 TGS2005で公開されたMGS4の映像(PS3実機で出力可能な試作版)が公開されていました。こ、これが動くのか、と驚くばかりです。ここまで映像が出来上がってしまうと、また別の遊び方が生まれそうでそこは期待できますが、作る方は大変なんだろうなあ…。


9/18
 友人S氏達と飲み。秋の旅行の予定を立てたりとか。結構長期間休みが取れそうなので楽しみ。
 で、その後ダーツバーに行きました。久々に投げたら筋肉痛が……相変わらず弱いなあ。でもS氏からマイダーツをプレゼントされたので、これからは機会を見て投げたいですよ。


9/17
 思い出した。僕が唯一読んだことのある小松左京の本は「復活の日」です。非常にご都合主義ならストですが、でもキレイに終わったのに感心した記憶があります。映画化もしていたんですねー。

 浅田寅ヲ「甲賀忍法帖・改」の2巻が10日発売だったので買いに行ったら、26日発売に延期になっていました。残念。書店のレジ担当の人が、小説の方と勘違いしたりしてオタオタしてて面白かった。
 映画版の方は、予告編最初のオダギリジョーの台詞があまりに棒読みなので一気に観る気が……。


9/16
 東京ゲームショウ2005が開催中です。で、さっそくSIREN2の映像がサイトで公開されてたりしてウハウハなんですが、それより塊魂の新作が発表されてましたよ! しかも12月22日発売予定って! 今回ハろまんちっくナ日ジャナインデスネ…。

 あとこの、任天堂の新ハードのコントローラが凄い。DSのタッチパネルなんか非じゃないほど、なんか色々アイデアが浮かびそうです。とりあえずSIRENを移植して欲しいなーと(笑)


9/13
 チャーリーとチョコレート工場のサントラを四六時中聴いてます。聴いていると映画の方ももう一度観たくてどうしようもなくなる罠。コープス・ブライドシン・シティが始まらないうちに、2回目を観に行かないと…。


9/12
 北斗の人読了。久々に司馬遼太郎を読みました。やはりこの快活な描写は良いですね。剣豪もの小説というものを、ちょっと掘り下げてみたいと思いました。


9/11
 チャーリーとチョコレート工場観てきました。面白かったー! 古くからのティム・バートンのファンには問答無用でお勧めです。僕は子供のころから何度も観て映像も音楽も刷り込まれているので、オープニングが始まっただけで泣けてしまいました。冗談抜きで。でも普通のファンタジー映画としても、充分楽しめると思います。
 ダニー・エルフマンの音楽が素晴らしかった、というか耳に残って離れないのでそのままサントラを購入。恵比寿の新星堂で買ったらB1のポスターが付いてきてラッキーでした。でも飾る場所が……。

 あ、投票にはもちろん行きましたよ。結果については、まあ今回は小泉さんの作戦勝ちということで……。


9/10
 祖母が自費出版で俳句の本を出したので、そのお祝いパーティーを国立すえひろ亭で開催。これがなかなか良い本で、読んでいて色々考えさせられるのです。
 弟R氏が、気が利くことにアンケートをとっていて、みんなの好きな句などについて思い出話も交えて話せたのがまた楽しかった。祖母は今年喜寿なんですが、まだまだ元気そうでそれも安心。ほろ酔い気分で帰りました。

 しかし吉祥寺からだと国立は遠いねー。


9/6
 われはロボット聖者の行進読了。SF小説をあまり読んだことがなかったので、入門として読んでみましたが、とても面白かった。設定などで現代と比較すると少し笑えますが、そこを納得して読むときちんとSF、しかもミステリになっているのが良い。アシモフはもうちょっと読んでみます。


9/5
 チャーリーとチョコレート工場のジャパン・プレミアに行ってきました。一生に一度のチャンスなので充分堪能してきましたよー! 目の前に本物のティム・バートンとジョニー・デップとダニー・エルフマンが!! ううう死んでもいい……。
 肖像権が怖いのであまり出しませんが、何せステージと3メートルぐらいしか離れていないのでかぶりつき同然で、←のような写真が撮り放題でした。ティム・バートンは相変わらず黒尽くめ、ジョニー・デップは神々しいほど。でも実はダニー・エルフマンも、ずっとニコニコしていてある意味一番魅力的でした。ステージ上で、3人で小突きあっているところが仲良さそうで……。

 日記がここだけテンション違うなあ。まあ、見逃してください。重ね重ね某氏には感謝感激です。


9/2
 というわけで買ってきてしまいました、主題歌シングル。なにしろ昨日から頭の中でリフレインし続けているのです。何が凄いって「教えてジィジ」の歌詞が凄い。最初、まだ映画を観る前に劇場で流れていて、その時点で笑わされてしまいました。
 昨日は気付かなかったんですが、井上陽水がけっこう出しゃばっているんですね。いや、良い味出してます。清志郎のメロディラインと全然違う流れで歌ってたりとか、この二人じゃないと出来ない完成度で。


9/1
 妖怪大戦争皇帝ペンギンをハシゴしてきました。どちらも面白かったー。
 特に妖怪大戦争は最高でした。三池監督らしい荒唐無稽な展開でやりたい放題。忌野清志郎による主題歌もグッド。俳優も有名どころを使っているのに半分は特殊メイクで分からなかったりとか。でも一番驚いたのは宮部みゆきですが。
 あ、神木くんは当たり前のように可愛かったです。この子には本当に妖怪が見えているに違いない……。