6/30
 『A.I.』観てきました。予想通りの不満具合。『ジュラシックパーク2』あたりからスピルバーグ作品には懐疑的なのですが、心象表現の不得手がここに来て悪い方向に出た模様。でもキャラクターは良いです。設定とか展開とか泣かせるんですが……。

6/26
 「父兄参観」が「授業参観」になると主体と客体が逆転するのに文法的な問題はないのだろうか、とか思いつつ。そもそも「父兄参観」という言葉は女性差別と言われそうですね。でも「保護者参観」は字面が悪いなぁ。
 僕は弟の授業参観に行ったことがあるのですが、直後に保護者会があったりするので、見に行っても良いものだったんだろうか、という疑問もあります。保護者会は逃げましたが。

6/25
 『A.I.』の先行レイトショー、どうやら先々行レイトショーとしては国内最高記録を更新したみたいですね。さすが話題作。
 という話題で思い至るのは、やはりこのところの映画人気です。僕が大学に入学した頃は、こんなに映画人気が高まることがあるとは思わなかったので、嬉しいやら驚くやら。やはり『タイタニック』のような大衆向けの娯楽大作が連続したおかげでしょうか。もちろん、『Shall We ダンス?』あたりからの、日本映画の活気も要因の一つですが。

6/24
 神宮のヤクルト阪神戦に行ってきました。かなり冷や冷やさせられましたが、なんとか勝ちましたねー。そろそろ梅雨も明けてきて、屋外で飲むビールが美味しい季節になりそうです。

6/23
 『A.I.』の先行レイトショーを見に行こうかと思ってたんですが、同伴者の都合が付かず断念。ぐぐぐ……。

6/21
 ジョン・ウー監督の新作"Windtalkers"の予告編が公開になってますね。今度は戦争物。相変わらず派手な画面作りには期待できそうで、しかもニコラス・ケイジが主演。『フェイス/オフ』で気に入ったということでしょうか。共演はピーター・ストーメア、クリスチャン・スレイターなど。

6/20
 7/21から渋谷ユーロスペースにて、ロシアの傑作カルトSF映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』が公開されます。かなり退屈な内容ですが、そのブラックなセンスは一見の価値ありです。特にモンティ・パイソンのブラックジョークが好きな方はぜひ。→関連サイト

6/19
 久々にテレビのある生活を1ヶ月ほど続けてみたんですが、どうもテレビというメディアは性に合わないというのが正直なところです。CMだけくり抜いてみたいなー、などと思ってたらケーブルテレビでそういうチャンネルがあるのだとか。それだ。

6/17
 『マレーナ』を観てきました。相変わらずトルナトーレ監督は良いです。泣ける映画とは違いますが、感動作だなーと。

 ところで、バズ・ラーマン監督の新作『ムーラン・ルージュ』が面白そうです。音楽の使い方に定評のある監督で、今回はDAVID BOWIE、BECK、FATBOY SLIMなどが参加していて、映画のいかがわしい雰囲気を更に盛り上げています。予告編で見る限り、色彩もすごそう。
 主演は最近良い噂の少ないユアン・マクレガーとニコール・キッドマン。ここで挽回してほしいところ。

6/16
 ひとまずこんなのを。このところプライベートであまり絵を描かなくなってきたせいで、筆の進みがますます遅いです。

6/15
 何もない日々。毎日が同じようなことばかりですねー。それはそれで構わないのですが、そうなると日記のネタがありません。とりあえず映画みたいです。そればっかり。

6/11
 週末は知人の家に泊まったりで丸々家を空けていました。帰ったのは日曜日の24時半ぐらい。飲み過ぎというわけではないのですが、変則的な生活だったので体調が悪くなりました……。

6/8
 制裁措置のために法律があるわけではないんですが、自分が同じ立場に立たされたらきっと復讐を望んでしまうんだろう、と思います。そこが痛いところ。

6/7
 手袋無しでスキーする夢を見ました。夢の内容を覚えているのは久しぶり。夢日記でも付けてみようかなーと思うのですが……。

6/6
 『猿の惑星』のペプシボトルキャップ・キャンペーンが待機中だとか。そんなこといわれたら集めちゃうじゃないですか。

6/5
 毎回妙な試みをしてくれるスタッフサービスのCFが面白いですが、公園でお昼を食べてるものには驚きました。セルフパロディというかメタというか。

6/4
 抜糸終了。前回と違うのは内出血のせいで痣のように見える部分があること。でもこれも温めてあげればすぐ治りますね。というわけで下顎の親知らずの処置は終了です。わーい。

6/1
 同人は結局自己満足に過ぎないんだし、周りから見ればキモチワルイものだろうなーとは思いつつ止められないのは、それが当人にとってキモチイイことだからなのでしょうか。惰性。
 因みに、僕がコミティアに参加しているのは手軽に紙媒体の作品を発表できるからです。回数が多いのも魅力。