1/28
 ネット上の「アヴァロン」批評を読みつつ思ったのは、広告が煽っているせいで映画に驚異的な映像を求めすぎる 節がある、ということ。「アヴァロン」は物語を表現するために技法を求めた映画であって、技法を見せるために物語を求めた映画ではない、と思います。

1/27
 「アヴァロン」観てきましたー。すごい。ここまでエンタテイメント性が排除されているとは思わなかったのでちょっと驚きましたが、良い意味でヨーロッパ映画みたいな思慮深さがありました。

1/21
 漫画版「バトル・ロワイアル」を読みました。あー、うー、濃いですね。でもこのぐらいがこの物語には丁度良いのかも。

1/21
 このところ東京でも立て続けに雪が降って雪国気分です。僕の成人式のときとか、もっと凄かったですが。でも雪かきをしている子供の姿を見たりすると、ちょっと昔に帰れたようないい気持ちになれました。

1/19
 映画『FINAL FANTASY』の声の出演がドナルド・サザーランドやらアレック・ボールドウィンだとか。それはいいんですが、なんでスティーブ・ブシェーミまで出てるんですか。あうあう。
 まあそれはいいとしてもこの映画、最初に予告編見たときは実写かと思いました。ていうかこんなにリアルなの作る必要がどこに…。

1/18
 そういえば、上顎右奥で親知らずが生え始めているようです。今のところ痛みはないので放置してありますが、変に痛み始めたら歯医者さんに行った方が良いのでしょうか…。

1/17
 COMITIA55当選しました。L03bです。イベントに合わせる形で、短編の漫画を書ければと思っています。現在下書きを始めようかというところ。前にも増して、とりとめのないお話ですが。

1/15
 トップをがばっと変えてみました。次回のトップ絵の展示方法もにらんだデザインで。まだ描いてないですが。
 IEとNNとで整合性がなかなかつかないので、最初は全フォントをスタイルシートで固定かけたのですが、それはやばいだろうと思いとどまったり。しかし他のサイズは固定です、反スタイルシート派の方ごめんなさい。


1/10
 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を気に入った方は、『奇跡の海』も観てみると面白いと思います。同じドキュメンタリーの手法を使っていて『イディオッツ』と揃って「黄金の心」3部作と名付けられるそうです。ぜひに。


1/9
 毎年恒例のスキーに行っていました。志賀高原。今回は雪が多かったですが、その分寒くて場所によっては氷点下11度とかいう冗談になっていない状況の中で滑っていました。
 でも以前から修行中だった片足滑りやコブ攻めも上達してきたので収穫もあったり。まずは基礎体力から上げないといけないということも判明。ぐぐ。

 今年もたくさんの年賀メールありがとうございました。お返事の一つでも書いた方が良いのでしょうが、そこに載せるイラストすら描けないのでひとまず棚上げになっております。
 年賀状もいくつかいただいているので、そちらは1月中にでも何とか返信したいんですが…。


1/3
 なんだかどこかのテレビで「電車の中で化粧する若い女性」というのを恥知らずと報道していたのですが、それなら「電車の中でずり落ちた靴下をあげもしないで大股を開いて座りスポーツ紙を広げているオヤジ」の方が僕は恥知らずだと思いますが。というかそういう人の子供が今の若い女性なわけで、躾がなってないとかいうのならば分かりますが若い女性だけを批判するのはいい加減やめにしてほしいなぁ、と。
 こういう声は探せばいくらでもあるんでしょうが、テレビ局自体がそういうオヤジを中心として構成しているせいで、未だにコメンテーターは他人批判を繰り返すわけです。というわけで、頭に来てすぐテレビを消しました。
 そういえばどこかのメディアの暴力描写を批判する前に、まずワイドショーに年齢制限を付けてほしいなぁ、とも。


1/2
 あけましておめでとうございます。なんとか21世紀。ロボットや電気自動車やリニアモーターカーをテレビで見るたびにああ21世紀だなぁと子供の頃の夢に立ち返ったりする今日この頃です。

 そして、遅ればせながらコミケお疲れさまでした。スペースまで足を運んでいただいた方はありがとうございます。新刊、旧刊ともに早々に売り切れてしまって申し訳ありませんでした…。次回はもっと大量生産したいのですが、製本の全行程を自分で担当したいという欲求もあったりして、なかなかままならないところです。

 とまれ、今年も宜しくお願いします。