オーブン焼き | cooking, -
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p120616.JPGリンゴが半分だけのこっていたのに嫁さんが目をつけてケーキを焼いてくれたので、おやつにいただきました。こういうのをささっと作ってしまう人なのでとても有難いです。

そして、新築以来一度も使ったことのないキッチンのビルトインオーブンを初めて使ったということでした。もともと僕たっての希望でつけた設備ですが、引越し以来バタバタしていて埃をかぶっていたのです。ガスオーブンなのですぐ余熱できて驚いたとか。使い勝手はよさそうなので、今度は豪華に肉なんかを焼きたいですね。

鯖のトマトソースパスタ | cooking, -
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p120609.JPG鯖が安かったので、夕食に鯖のパスタを作りました。ブラックオリーブも入れてプッタネスカ風にしたトマトソースに、ソテーした鯖を乗せただけ。サラダは茹でたアスパラに卵のタルタルをかけたもの。どちらも素材の味がうまく生かせたのでワインが進みました。

魚と卵は娘も大好物のようで、それが大好きなパスタ料理で出てくるとかなり嬉しかったらしくあっという間に平らげていました。このところ成長が一段落したのか一度に食べる量が少なくなった感じですが、食べるときはこちらが手伝わなくてもあっという間に食べ終わってしまって、おかわりを要求されるときもあったりで、どのくらい盛るかで悩む毎日です。

肉味噌あえ麺 | cooking, -
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p120608.JPG暑くなってきたので、お昼は涼しげに冷たいあえ麺にしました。茹でて冷やした麺にゴマ油を絡め、キュウリとトマトと肉味噌を乗せただけの簡単料理。肉味噌は塩味ベースで、あえてあっさり風味ですが、とても美味しく出来ました。ゆでた麺をごま油であえると風味も良くなる上に麺同士がくっつきにくくなって一石二鳥でした。料理はシンプルが一番ですね。

新居披露 | days, cooking
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友人Sくん一家が泊まりに来てました。小学生時代からの大親友なので、お互い結婚して子供まで生まれて、当時と同じ場所に建てられた新居に集まるというのは、なんだか不思議な気持ち。彼のご両親と弟もちょっと顔を出してくれて、とても懐かしい気持ちになりました。

p120603.jpgそんなわけで、昨日の夜は特別力を入れたディナー。魚介のトマトソースパスタ、牛肉のインボルティーニ、まぐろのイタリア風ユッケ、きのこのピラフ、温野菜のアンチョビソース添え、というラインアップ。ちょっと作りすぎたかと思ったけど完食でした。特に牛肉のインボルティーニ(ズッキーニとチーズを牛肉と生ハムで巻いて焼いたもの)は、初めて作りましたが大成功で、一番先に売り切れました。こういうご馳走も、キッチンが広くて設備が整っているととても楽に出来ますね。引っ越してから、ますます料理が好きになってきてます。

そして、今日の午後は母方の親戚にも新居をお披露目。特にずっとお世話になっていた祖母がとても喜んでくれて晴れやかな気持ちになりました。新婚の従弟も来てくれて、参考になったなら良かったかなと。

七草の日 | days, game, cooking
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p100107.jpg七草粥を作ってみました。実家にいた頃は何度か食べた記憶がありますが、自分で作るのはこれが初めて。地味な料理ですがとても美味しく食べられました。
こういうのを美味しいと思うようになったのは、健康的な食生活をしているからなのか、そもそも年を取って味覚が変わったからなのか、どっちなんでしょうか。良いことに変わりはないですが。

そして、本日からじわじわと Assassin's Creed II を開始。初日は現代パートと、エツィオがアサシンになる前の話で終わってしまってびっくり。かなり長いストーリーになりそうです。操作間隔は前作よりちょっと軽くなった。必殺アクション時のカットバックが激減して、操作には良いんでしょうが格好良さも減ってしまった感じ。しかし町の作り込みは相変わらず細かいですね。最初の舞台はフィレンツェで、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂など実際に足を運んだことのある場所が出てくるので、今後が楽しみです。

ノエル | days, cooking
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p091224.jpgクリスマスイブは、日本人ならご馳走を食べるのが習慣です。西洋では食事は残すのがマナーらしいという話も聞いたので、今年は食べきれないのを前提にいろいろ作ってみました。ローストチキンレッグのプレート、ベーコンとほうれん草のキッシュ、ノイ・フランクのソーセージ、海老とレタスのマリネ、じゃがいものポタージュ、あこべるのプチパンという取り合わせです。
かなりボリュームがありますが、ローストチキンレッグは2日前から漬け込んだので焼くだけ、キッシュも思ったより楽にできて、スープも煮込むだけ、あとはマリネと簡単な付け合わせと案外手間はかかっていません。特にキッシュが美味しくできたので、これからこまめに作っていきたいところ。このキッシュとポタージュには、生クリームこそ使いましたが、牛乳の代わりに豆乳を使ってちょっとヘルシーに。こういう工夫ができるのが自宅ご飯のいいところです。

p091224b.jpgケーキはア・ラ・カンパーニュのブッシュ・ド・ノエル。ここのケーキはフルーツ系が美味しいんですが、今回はナッツで周囲を包む趣向が珍しくてこれにしてみました。いつも同じのばかりだと飽きるので、こういうのも良いですね。中央に立ってくれたのはクルミ割り人形のサンタさんです。今年から娘のために頑張ってもらうことになるので期待したいところ。

また一年 | days, cooking
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p091202.jpg今日はチャコ氏の誕生日だったので豪華な夕食にしてみました。鶏肉とマッシュルームの洋風炊き込みご飯、カボチャのサラダ、ビーフシチューというラインアップ。授乳中はアルコールは厳禁なので、飲み物は炭酸入りのジュース。あとでケーキがつくので食事の方はこんな感じで。

もともとアルコール大好きなので妊娠中は辛いかと思ったんですが、タイミング良く今年はノンアルコールビールが出てくれたのでチャコ氏はそれをよく飲んでいました。僕も釣られて飲む回数を減らしていたら、最近はちょっと飲んだだけで酔うようになりました。麻痺していたのか。

ハロウィンでした | cooking, -
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p091031.jpgハロウィンですねー。うちではハロウィンは美味しい料理を食べる日という事になっているので、いつも通りちょっと豪華な夕食を用意してみました。
今年は土曜日でパスタの日(うち限定)というわけで何はなくともパンプキンクリームのパスタ。ローストしたカボチャとカボチャの種は基本です。右にちょっと見えてるのは鶏肉とブロッコリーのアンチョビソースソテー。アンチョビソースはいろいろ応用できそうです。あと焼き野菜とキノコのサラダ。フライパンで焦げ目をつけた野菜とキノコに塩とコショウとオリーブオイルをかけただけですが、このあっさり感が他の料理といいバランスでした。美味しいオイルが決め手です。

ハロウィンは何よりカラフルなのが良いですね。オレンジとか黒とか紫とか、普段あまり見ない色の組み合わせで、なんとなくウキウキしてしまいます。この調子でお酒を飲んで騒ぎたかったんですが、今年はいろいろあって自重。そのへんはまた後日。

米料理 | cooking, -
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p091009a.jpgうちでは普段も十五穀米を混ぜたご飯を食べているんですが、たまに雰囲気を変えてお米を使った料理もします。今回はそのあたりの写真を。
まずはトルコ風なすのピラフ。きちんとフライパンで作るピラフです。さらにほうれん草のソテー・ヨーグルトソース、レンズ豆のスープを添えてトルコ風で揃えてみました。トルコ料理は味付けが非常にシンプルで、とても健康的なのでメタボが気になる人にはオススメです。

p091009b.jpg次はきのこのピラフ醤油風味。前のピラフもそうですが、鉄鍋フライパンで作ったおかげかとても簡単にできてかつ想像以上に美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまいます。手羽元のソテー&ゆでたほうれん草のレモンバターソース、野菜と豆のごった煮スープをあわせて簡単洋風ディナーに。レモンバターソースはなかなかいけます。

p091009c.jpg最後は土鍋で作ったさつまいもと栗の炊き込みご飯。この組み合わせはチャコ氏のリクエストです。土鍋でご飯を炊いたのは初めてでしたが、それなりに美味しくできました。炊き込みご飯のときは今後も土鍋でやろうかなと。あとはナスの香味野菜和え、海老とアスパラのピリ辛炒め、豆腐とわかめの味噌汁という、変則和風料理です。香味野菜和えのレタスが美味しかった

他にも鉄鍋フライパンではパエリアを作ったりしましたが、どれもあっけないほど簡単に作れてしまったので、今後も夕食のメニューに迷ったときは活躍してくれそうです。

いろいろ食べます | cooking, -
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p0900919.jpg珍しく朝食の写真とか。昨夜の残りのシチューとチャコ氏の作ってくれたスコーン、あとフルーツというメニューなので暖めたり切ったりすれば出来上がり。シチューは一晩おいて味が染ていて美味しかった。手羽元は良い出汁が取れます。スコーンは卵や牛乳を使わないヘルシーなもので、クルミと黒糖が入っているのでそのまま食べてもほんのり甘くて美味しいのです。最近、チャコ氏がパンやお菓子作りに目覚めてきたので、いろいろ食べられて嬉しいですね。

p0900919b.jpgそして、夕食はウニと白身魚のクリームパスタ。あとトルコ風のサラダも。普通のクリームソースに粒ウニを大さじ1程度入れるだけで、ソースの風味がガラッと変わります。今回はさらにいろいろなレシピを参考にして、トマトペーストや白身魚も加えて豪華な雰囲気に。日本酒に合いそうな濃厚な味で、食べきるのが勿体なくてゆっくり食べてしまいました。

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